ヒューストン経由でコスタリカへ行ってきました
今回心配していた、機内持ち込み品制限についても まあなんとかなりました。
「飛行機には身ひとつで乗る」というわけではなかったです。
☆成田⇒ヒューストン
成田空港搭乗手続き
手荷物として持ち込めない物の一覧表をもらい、スーツケースに詰め込むように言われました。
(液体・飲み物・ジェル・クリーム・チューブ歯磨き・コンタクトレンズ液・眼鏡ケース・マスカラなどの化粧品他)
バック、リュックなど入れ物の制限がなく、パソコン・楽器・花瓶などの割れ物を持ち込みもOKでした。
成田出国検査
ゲートをくぐると、手荷物の検査があります(セキュリティーチェック)
アメリカ便搭乗者はここで再度、没収対象品を確認されました。
ペットボトルの飲み物は、検査前に飲み干すか 没収の選択を・・・
成田ターミナル内
免税店で香水・酒を購入する際には、店員が搭乗券をチェックし「アメリカ・イギリス等の便は 没収される」と説明していました。
缶ジュースの自動販売機は購入不可。
売店で販売する飲み物は、紙コップに移されました(缶・ペットボトルは回収)
アメリカ便(私はコンチネンタル社)搭乗ゲート入り口には「手荷物検査場」が設置され、係員が手荷物を再度チェックしていました。
飛行機に乗ってからは、特に変わりなかったのです。
乾燥して、のどが渇くので 機内サービスの水を空のペットボトルに入れて飲んでいました。
歯磨きや化粧をする人が少なくなったので、トイレはすいていた(笑)
☆コスタリカ→ヒューストン
コスタリカ(サンホセ空港)
持込禁止品情報が少なかったらしく、搭乗手続きの際に慌てて化粧品や歯磨き粉をスーツケースに入れている人が多かったです。
中には、赤ん坊のベビーフードも持ち込めないので、ロビーで食べさせているお母さんもいました(気の毒・・・)
成田ではOKだった、リップクリームはここではダメでした。
コスタリカターミナル内
免税品店で、香水・酒などの液体を購入した場合
清算時にパスポート搭乗券を提示、「引き換え証」受け取り。
搭乗カウンターと飛行機の間の通路で、「引き換え証」と交換で係員から受け取りました。
後は機内の天井の荷物入れに入れました。
☆ヒューストン→成田
驚いたことに、成田&コスタリカほどチェックが厳重ではありませんでした(ターミナル内の免税店・セキュリティーチェックについても同じ)
他人に厳しく 自分に優しい国・・かもです