Re^2: 旅行中の地域情報の知識よりも

レスポンス有り難うございました。 語学力の弱い添乗員が旅行中の危機管理を適切に実行できるのでしょうか?例えば、航空機で移動中、場合によっては、海上に緊急着陸する場合があります(現に私はパンナム在職中、ハワイ・サンフランシスコ間ボーイングB-377で経験しております)、さて先日、某有名旅行会社の団体旅行と乗り合わせ、たまたま隣り合わせた添乗員にデイッチング(洋上着陸)について尋ねたところ、デイッチングの意味すら理解して居りませんでした。洋上着陸の際は様々な指示が機長よりあり、客室乗務員は通訳をしている時間的余裕はありません。当然、添乗員が危機管理の一端を担うことになります。現在、添乗員には国家資格がありませんが、適性試験を含めた資格審査が必要では無いでしょうか。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 添乗員の必要性、一度も考えたことは

    キルロイさん こんにちは

    私は99%が個人旅行です。
    いままで危機管理のために添乗員の必要性を考えたことは一度も
    ありませんでした。

    このために当然ながら飛行機に乗る際はいまだ添乗員やガイドを
    付けたことがありません。
    そのうえ私は日本語以外は英語すらロクに理解できません。

    初めて訪れた国の中を旅するときも一人だけ同じです。
    一人旅が故に気付かない大きなリスクも伴ないましょう。
    添乗員もガイドもいないので聞くことも相談することもできず何事も
    すべて個人で解決してきました。

    日本中が大騒ぎをしていたイラクでの人質事件、ちょうどあの時も
    一人で無頓着に現地を旅していました。
    危機管理というか万一のために持っていた2台の携帯電話、これが
    唯一の情報入手の手段として役立ちました。

    少し意味合いが異なりますが「人間到処有青山」、万一にも事故に
    遭遇したらそこが私の終焉の地、その時が私の運命の尽きるときなの
    でしょう。
    所詮、人間誰しも一寸先は闇というではありませんか。

    JAL123便を例に出すのも不謹慎ですが、仮に添乗員がいても何の役にも
    気休めすらならなかったでしょう。
    UA93便も然りです。

    一度でいいから洋上着陸を経験してみたいものです。
    そのとき私はどうなるか?




    • いいね! 0
    • コメント 0件