身近なものにして欲しい。 Ryo_007さん、こんにちは。 ヨーロッパ建築についてお詳しいですね。 私達も都市なら建築、博物館、美術館に興味があってヨーロッパの都市を良く旅行しました。 私達は以前、まだ殆ど訪れる人の居なかったサグラダファミリアを見学したことがあったので今回はその後どの程度工事が進捗したかを観るために行ったのですが、残念ながら内部に入ることが叶わなかったので、サグラダファミリアの外から敷地をほぼ一周しました。 以前と比べて外観はかなり整ってきていて工事の進捗が急速に早まっていました。 ヨーロッパ建築は長年の根気強い建設期間がその時代時代を反映しながら建設されるものもあって、私達日本人にとっては魅力を感じるのだと思います。 でも、現在までこの美しさを維持するには多大なメンテナンスが欠かせないでしょうね。 日本の古い建築や工芸品を一般に開放して、壊れたら直せば良いと言う発想であれば国民がより身近に感じれるのでしょうね。
Re: 身近なものにして欲しい。 (チャーチル)様。こんにちは。 >日本の古い建築や工芸品を一般に開放して、壊れたら直せば良いと言う発想であれば国民がより身近に感じれるのでしょうね。 私も、ご意見に賛成です。(文化遺産の場合) ところで、高松塚古墳はどうなってしまっているんでしょう? 素人の私には、発見された当初から博物館に移動展示すればよいと考えていましたのに…。「時間とお金の無駄遣い」のようにしか見えないと思っているのは私だけでしょうか?
高松塚古墳 現地では、壁画のレプリカが観光客用に公開されているだけですね。 絵葉書を買って帰った覚えがあります。 博物館に移動展示してもらいたいですね。
賛同有難う御座います。 政府が日本国民を良くするため積極的に動かないとダメ政府と言われても仕方ないですね。 特に芸術は、昔から手先の器用な日本人が非常に良い物を持っていたはずです。 これ等の伝統を受継ぐ人材の育成が欠かせないし、その為には、良い芸術品を出来るだけ多くの国民に見せるような工夫が必要と思います。
Re: 身近なものにして欲しい。 京都でも、常時、公開しないで時期によって公開する所がありますね。 常時、公開にしてもらいたいものです。
もったいぶらずに。 日本では歌舞伎、能、文楽その他、国の無形文化財なら、少なくともどんどん国民が馴染める様に安く(出来れば無料に)して普及させるのが政府の役割かと思います。 宝塚や著名な芝居を外国で公演しますが、外国まで出かけて行って日本より安い入場料で公演するのは私達日本人をバカにしていると思います。(私達はそれらの人がそれだけの価値しか無いと判断します。外国公演の場合は、その料金を明示して欲しい。) 神社、寺でも入場料が高くなっていて、以前のようにハシゴすることも出来なくなりました。 国宝、重要文化財に限って、日本人には無料で公開して欲しいですね。 日本政府や余裕のある企業は、もっと積極的に国民に奉仕すべきと思いますが皆さんは如何でしょうか? ODAや外国に向っての融資より、内部では、最近、日本の自然災害や凶悪犯罪の多発、所得や教育格差の拡大、他国からの脅威対策それに世界一の借金大国で高齢化問題等膨大な問題を抱えている現状に目を向けないといけないのではないでしょうか?