確かに 乗った場所、便名は書きますが、その場所(国)とスタンプが一致してるかどうかまで見てるんでしょうか? 中にはパスポート、スタンプだらけの人いますよね。←目指してます!
スタンプで見なくても 出入国手続きの時にパスポートをスキャンにかけたりブラックライトを あてたりしてますよね。あれで空港のデータベースにデータが登録され ます。この出入国記録は全世界の空港や船舶の港とオンラインでつながって ますので、到着した国での入国審査で空港(港)ならどこから来たか 確認できます。 うるさい審査官だと、さらにスタンプごちゃごちゃなパスポートでも スタンプ現物を全ページ探して確認する人もいます。めんどくさがって 見ようともしない審査官が多いのも確かですけど・・・。 また、陸路で単にカウンターとスタンプしか置いていないところを 通った場合、次に空港や港で出入国したときに『前の出入国は何処 だった?』と聞かれることがあるのはこのためです。 こういうときでも、遠距離バスなどのチケットを見せられればそれで よし、無くても堂々と答えられれば大抵は問題ありません。こういう 場合、審査官はうその返事をしようとして怪しい表情や戸惑いを 見せるかの方を観察しています。空港などの審査官も、言葉づらより こっちの方を重視して質問するかしないかを判断しているようです。
スタンプ頑張れ~ 帰りのチケットは出せない場合も多いですよね。 そうEチケの場合です。 年にそんな感じで香港に3回位行きます(香港は中国のハブで使います)。 まったく無問題モウマンタイです。 スタンプだらけのその先は、ページの次足しですよ。 ハンディタイプの辞書みたいになっているを みせてもらってビックリしました。
E-ticketの場合は 全旅程が確認できたという画面が出てきたり、メールで確認できた旨の 連絡が来たりしますね。これを印刷したものを見せればOKです。 もちろん、キャリアから紙面で旅程確認書が届く場合はこちらの方が より安心です。 そういう意味ではE-ticketは別の手間を喰う可能性があるので、 単純にペーパーレス化が進むのも考えものだなぁと思っています。 AAやNWなぞは米国の会社なのに、米国の入国時に『何で帰りの チケットを持っていないんだ!』と言われたことがあり、このときは ちゃんと回答メールを印刷したものを持っていたのでそれを見せて 事なきを得たのですが・・・。そんな事いうなら、AAやNWに ペーパーレス発券を認可するなよって思っちゃいました。