自由な有給取得に理解のない上司 同感です。私も届出は、「私用」で十分だと思います。ただ、敢えて職場で海外旅行に行くという話題を避ける必要もないと思いますので、聞かれたら答えても構わないと思いますが、 小さな会社に勤める知り合いの話です。有給取得に関してほとんど理解のない上司だそうで、「有給は病気の為にあるもの」「残業をやればやっただけ評価があがる」とかで、月の半分は11時まで仕事をしている可哀相な人がいます。以前はそうでもなかったらしいのですが、上司が変ったとかで、「今だそんな奴がいるのか!」 と呆れる思いですが、 有給の申請を出すと「何のためか」としつこく内容を訊かれ、海外旅行なんて言おうものなら、まず許可をもらえないそうです。休める体制はあっても、嫌がらせなんでしょうかね、休ませてくれないのだそうで、自分は休日も出勤して仕事していないと落ち着かないような仕事中毒の人らしくて・・・ こうなってくると悩みは深く、仕事を辞めるか、裏で溜息つきながらゴマでも擂るか・・・ そんな上司に考えを改めろと言っても無理でしょうが、早くそんな非常識な上司のいない日本社会になってほしいですね。
Re: 自由な有給取得に理解のない上司 >敢えて職場で海外旅行に行くという話題を避ける必要もないと思いますので、聞かれたら答えても構わないと思いますが、 答えてプラスになるかな? それともマイナスになるかな? この見極めも大事。
自由な有給休暇 >私も届出は、「私用」で十分だと思います。 ---skip--- >早くそんな非常識な上司のいない日本社会になってほしいですね。 全くですね。 しかしここだけの話、自分自身がそんな「上司」であったことが一度もないかと言うと(本意ではないにしろ)。 私は仕事柄、「有給休暇を何に使おうと労働者の勝手」と言える職場に あまり居たことがないものですから・・・。 世の中には ・旅行先 ・同行者 ・宿泊先(宿の連絡先) ・等々等々! しかるべき上司に届け出て決裁(許可)を受けなければ国内旅行にす ら、自由には行かれない職場が、現実としてこの現代にも存在します。 憂うべきことです。
Re: 自由な有給取得に理解のない上司 有給休暇の取得に対して「理由」は不要です。 それに対してウンヌンを言う場合には「文書で回答」をいただき、それを持って「労働基準監督官」に【申告】しましょう。 それでその上司は「左遷(別名栄転=いっしょに仕事しなくても済むことになります)」です。 なお、「嘘の忌引・嘘の病気休暇等(=有給休暇の一つ)」は、解雇の理由にもなり得ますので、絶対ダメです(今ニュースで騒いでいるでしょ!)。
正論 >それに対してウンヌンを言う場合には「文書で回答」をいただき、 >それを持って「労働基準監督官」に【申告】しましょう。 >それでその上司は「左遷(別名栄転=いっしょに仕事しなくても済むことになります)」です。 先にも記しましたが、彼の勤め先は小さいのです。 そんな小さい事業所では、栄転も左遷もないでしょ(笑)。 申告したところで、結局居づらくなって辞めるのは申告した側になるのは目に見えています。 彼は言います。 目的、行き先、すべて明らかにしても構わない。休みさえくれればね。 私は言います。 能力あって上司になっている者なんて、ほんの一握り。 そういうところでしか、上司らしい(管理)能力を発揮できない勘違い上司なのね。 正論が通じれば苦労もしないんでしょうけど・・・