上手くは無いけど・・・

私がアメリカ滞在中一番聞いたのが加山雄三です。
子供の頃から大好きで何度も聞いた曲なのに、アメリカで聞く彼のメロディは意外と大陸的ではないか・・と再発見したなんて事も・・。

また歌詞(殆ど岩谷時子さんが書かれていますが)も、じっくりかみ締めると奥深く、最近のシンガーソングライターの散文とは次元が異なります。

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1件のコメント

  • Re: 上手くは無いけど・・・

    そういわれてみれば大陸的かもしれませんね。
    古いカセットに一曲だけ「君といつまでも」がはいっていましたが
    他の「・・・緑の草原・・・」何とかという歌なんかコロラドアイダホ
    ワイオミング向きかも。

    歌詞については、内蔵介さんの仰るとおりで、
    歌に限らす巷で言葉薄く軽くなってきました。
    先日日本の所謂「ファミレスチェーン」(←日本の得意なつづめ方ですが)で食事して噂に違わぬマニュアル通りの店員の言葉に
    気味悪くなってしまいました。

    いかに、資本主義のフロントランナー、合理主義の権化のアメリカでも。
    あの手の対応をされたら客が二度と行かないと思いますよ。

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    大陸的なのも

    考えてみれば当たり前かもしれません・・・・プレスリーの影響大の様ですしね。

    >他の「・・・緑の草原・・・」何とかという歌なんかコロラドアイダホ
    >ワイオミング向きかも。

    「旅人よ」ですね。アメリカ北部の寒い大地を連想させます。

    加山さんは旅を題材にした歌も多いのですが、他にも「夕日は赤く」等、地平線に沈む夕日そのもので・・・黄昏時にはぴったりです。

    >いかに、資本主義のフロントランナー、合理主義の権化のアメリカでも。
    >あの手の対応をされたら客が二度と行かないと思いますよ。

    日本の場合・・・残念ながらあのマニュアルがないとモット悲惨な状況なんだそうで・・・。

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