ぼうふらおじさん・・・に座布団3枚

皆さんの話を総合的に判断しますと、

【ところが日本を起点として考えると 本国への夜遅い到着便は利用者がどうしても少ない。 日本は乗客の数も多く購買層も厚いから価格に反応しての需要喚起も効果的なのであえて 全体の利用効率を高めるためには一定割合を思い切った運賃を設定するのでは・・・。】

つまり、成田に23時24時25時に付く便(騒音規制で実際にはありませんが)には、日本人は乗りたくありません。

飛行機は早朝から深夜まで、清掃や整備以外は効率的に活用することで利益を生み出します。

空気を運ぶよりは少しでも人間を乗せて運賃を稼ぎ、駐機場に泊めておくよりは飛ばして運賃を稼ぐのです・・・よね!ぼうふらおじさん

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1件のコメント

  • 航路はいささかハズレますが・・・

    さすけねえ殿

    またまた昔の話ですが、ペケ印つきの和式ヒコーキの卒業生、それもはみだしのオジサン(当時既にでしたが)が 日本での国内線の夜間運行がSTOPしたときに 嘆いていました。

    ブッ高い航空機は金利のカタマリ・・・そういえばこの頃は銀行預金の金利もいまよりずうっと高くて、いえ閑話休題、なので 夜昼飛ばさないと高くついてかなわない。国土の広い国や規制の無い国ならこの金利負担分 安く出来るはず・・・。 今の内は(つまり当時ということですが)儲けが出るが そのうちににっちもさっちも行かなくなる・・と
    ぼやいてました。

    もしかすると ヨーロッパ線や太平洋線などの長距離線の一部安売りの背景はそんな所かもしれません。 それに日本の金利はいまや世界一安いそうですから・・・。

    なんか あてずっぽうながら かなり格調高いレスになってきました・ ・・?。

    今までに比べて たしかに高くなってはいますが・・・それでも距離と時間を考えると やっぱり安いんですよね。 しかも国民所得が低い国ほど一般の人用の利用運賃は目のクリダマの飛び出るほど・・・私たちから見ても、高いのがなんとも不思議です。 

    不幸せ嘆くオヒトの不幸せ  オソマツ。  

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