Re^2: 東京はとんちん!

さすけねえぇさん、こんばんは。
 言葉の表記は面白いですね。
航空業界では英語が標準になっていますね。

 だから、北京はBeijing、広州はGuanzouになります。

 中国でも未だにとんちんでしょうか?最近東アジアの国々は
かなり現地発音に近づけようとしているみたいで、ワシの好きな
韓国では東京のことをトンギョンと発音する人は少なくなって
います。普通にTokyoですね。

 スワヒリ語までご存知とは博識ですね。 

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2件のコメント

  • Re^3: 某国の国営放送が悪い見本です

    (plein air)様

    【スワヒリ語までご存知とは博識ですね。】・・・さすけねえは、昔マサイ族だったので、スワヒリ語も話せます。

    じゃんぼ~~!じゃんぼばな~~~!うずりさーな~~~!あさんてさ~~~な!・・・ね! 

    ・・・某国の国営放送は、韓国の方を「きんだいちゅう」と呼ばずに「きむでじゅん」と数年前から呼び始めましたが、「もうたくとう」は「まおつおうとん」とはまだ呼んでいません。

    これは差別です。

    本当は日本も「ちゅうごく」「かんこく」も「つおんぐお」「てはんみんぐく」と呼ぶべきで、そのかわりに両国には「りーぺん」「いるぼん」を「にっぽん」と呼んで貰う・・・。

    ・・・でどうでしょうか?





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    Re^4: 某国の国営放送が悪い見本です

    >某国の国営放送は、韓国の方を「きんだいちゅう」と呼ばずに
    >「きむでじゅん」と数年前から呼び始めましたが、「もうたくとう」
    >は「まおつおうとん」とはまだ呼んでいません。

     韓国に対してはその国営放送は「ぜんとかん」時代に「ちょんどぅは
    ん」と呼び始めました。だから数年前ではないと思いますが。。。「き
    むでじゅん」氏は、昔金大中事件という日本警備当局のまぬけな対応が
    あった時から名前が知られているので、「きんだいちゅう」という呼び方が残っているのでしょう。

     中国については、いつまでも日本の漢字読みのままですね。中国語の
    発音が難しいからということもあるし、同じ漢字(字体は異なりますが)
    を使っているから、馴染み深い発音をしてしまうのでしょう。

     ガイドブックなどみると、現地発音と日本語での読み方が併記された
    りしていますね。

     でも、欧米ではというか英語では、ちゃんと現地発音に近いアルファベットが当てられているので、日本でも採用可ではないでしょうか?
    英字紙を読む時に人名など色々調べないと読めないのは不便です。

     どうにかならないものでしょうか?

  • 東京が トーケイだったころ

    さすけねえ殿 plein air殿 おはようございます。

    中国の地名の読み方も時代でころころ変わるみたいですね。

    ペキン・ナンキン・トンキン(東京のことではないですよ)という読み方は たぶん清朝のころかもしれません。

    そういえば わが東京も 明治の初めは気取って トウケイ といってたらしい・・・。 もっとも 江戸っ子のナマリともとれますが。 たしか勝海舟のお話にでてきました。

    京都なんて呼び方はもっと後の話で モトモトはキョウだったのが 天子様が 日本平定?のためしばらく江戸にとどまる・・・はずが 長い滞在になったらしいから。

    大阪も オオザカだったというし。

    インドの都市名もここへきて次々現地読みに・・・。 

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    Re: 東京が トーケイだったころ

     ぼうふらおじさん、こんにちは。

     >インドの都市名も現地読みに

     そうですね。インドの都市名は確かインド政府が声明を出したような
    記憶があります。我が国外務省はいち早く反応しましたね。総領事館の
    名前もコルコタ(カルカッタ)総領事館、ムンバイ(ボンベイ)総領事
    館、チェンナイ(マドラス)総領事館など。

     ワシはあまりインドの方へは行かないので、他の都市の呼び方がどう変
    わったのかしりません。何か面白い変化があった都市名をご教授頂けれ
    ば、幸甚です。

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