Re: 「Lonely Planet」だったら、高価に転売できますよ。 みどさん、こんにちは もう私は平均寿命も近いしそんなに欲はないです。 前に昭和37年発行のアメリカ横断鉄道の写真集が高く売れるとみどさんから教わった事ありますね。 私は物持ちはそれ程良い方ではないですが、ここまで来れば子供の代まで100年以上置いておきます。 地球の歩き方もそうですが、私はガイド本は基本的な事項を参考程度に見るだけで余り細かい所までは見ないです。 進歩が早くて行ってみて違う事は珍しくないです。 今度の旅行で驚いたのはインターネット事情の急激な変化でした。 その為先進国と後進国の差が違いすぎて何れにも対応できないとパソコンを持っていっても仕方がないくらいです。 後100年後というと温暖化も急激でこのままだと本州からスキー場がなくなるとか、 今は1KWの無線機をどうするか、アンテナをどうすかを考えないといけなくなりました。 あまり大きな台風が来るとそれが気がかりです。 私が50代のときと今とでは考え方が大違いです。幾ら元気な私でも終戦処理は現実問題です。 50代の時は将来も考えましたが、今はどう始末するかです。 100Wの無線機をセントヘレナの放送局に寄付してしまい11月5日にそれを使った放送が有りました。 みどさんもあと20年もすれば多少は変わると思います。 今日は病院に脳のMRIの結果を聞きに行き去年と余り変化がなくて一安心です。 掲示板の顔ぶれも大分変わりましたが、私も旅行が出来る間は出ているつもりです。 多少は呆け防止に役立っています。
Re^2: 「Lonely Planet」だったら、高価に転売できますよ。 EAVOさん、こんにちは。 いつも投稿楽しく読ませていただいてます。 セントヘレナとは、大西洋にあるイギリス領の島国でしたでしょうか? 100Wの無線機、もの凄く高出力のものをお使いになられていたようで、驚きました。 お歳とのことですが、投稿内容からは全く想像できず、 失礼したかもしれませんが、今後ともご指導頂きたく よろしくお願いいたします。
セントヘレナ ナポレオンが流されたアフリカの西にある島です。 100Wの無線機に1KWのリニアーアンプを連結して世界各地向けに放送されたものです。 しかし1KWでも放送局としては小電力です。国際放送局は100KWから500KWが普通です。 特別放送のため機械や金銭的な寄付を求めていたものです。 私はそのときスイスを旅行中でヨーロッパ向けの放送もありましたが、受信の機会がありませんでした。 日本向けは日本で複数の受信した報告がされています。 なおアマチュア無線の場合,日本では1KWが最高でそれと指向性のアンテナを使えば、アフリカでも聞こえているときは殆ど交信は楽です。 携帯電話の出力と比べれば10Wでも桁違いの高出力には違いないです。 私は亡妻の実家に大型の八木アンテナをたてて有りますが、出来れば月面反射通信をやりたい処です。 その為には短波のアンテナを降ろさないと取り付けられませんので今となっては諦め気味です。 日本でも月面反射通信をやっている人はおります。 これも超短波から極超短波(UHF,SHF)で1KWまで許可されています。 アンテナは大型のパラボラや八木アンテナが多いです。 私は芸術や文学方面は弱いですが、そんなわけで宇宙やロケットにも興味があり、宇宙センターにも行きました。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200608?page=2&format=thread 私が旅行でも世界地図が頭に入っているのは無線のお陰です。私が旅行でも無線でも飽きずに続けられるのは素人だからです。 私は天邪鬼ですからこれが仕事だと続かないかもしれません。 今回のAMIGO旅行で現地から写真を送り続けられたのも地球の歩き方から写真送信が義務付けられていなかったからです。 素人だと少しくらい間違っても言い訳が効きます。 旅行も人がやらない事をやりたがるのは死ぬまで治りそうもありません。 私はへそ曲がりですから私より年寄りの人が掲示板に現れましたら、その時は引っ込むかもしれません。(笑)