Re: ブラジルの医療事情 ochocientosさん こんばんは。 7月にブラジル、パラナ州で外科学会があったのですが そこに呼ばれまして ブラジル中南部、リオデジャネイロ、サンパウロ、パラナ、サンタカタリーナ リオグランデ ドスー各州のトップクラスの60人の医師が この難病に真正面から取り組んでくれました。 治療そのものは 去年11月から始まっていたのですが 有効な治療法が無く 途方に暮れかけていた所で 微かな希望を託す事が出来ました。 お陰で今では 再発の懸念は若干残るものの 順調に進んでおります。 しかし 日本では全く治療法が無く、全ての医師が匙を投げた事を思えば ブラジルの医療が 遥か前方を歩んでいるのは確かです。
とにかく恢復をお祈りします XYLOCAINAさん、こんにちは。 学会に呼ばれたとのこと、患者の立場として呼ばれたのでしょうか、それとも、ご自身が医師で、かつ病気を患い、招待講演者として呼ばれたのでしょうか。 いずれにせよ、日本では医療技術的に、あるいは法的に対応できない疾患があることも事実です。治療目的で海外へ、例えば渡米する例はたくさん聞きます。しかし、ブラジルとは知りませんでした。 かくいう私も、病気自慢ではありませんが、治療法が確立されて薬さえ飲めば大丈夫という状況です。それでも、フランスに名医があると聞けば飛んでいって自費で診察を受け、海外勤務が健康によいというので、海外に居を構えたところです。 一刻も早いご恢復をお祈りいたします。 http://homepage2.nifty.com/jiha/index.html
Re: とにかく恢復をお祈りします ochocientosさん ありがとうございます。 学会には患者の立場として呼ばれたのです。 日本の医師が 背を向けた事に対してブラジルの医師は正面から向き合ってくれました。 この医師は3ヶ月毎に来日し 地球温暖化が進めば日本でも発生する危険性を 訴えてるようですが 儲からない医療に目をくれないのが日本の医師だと嘆いています。 発生してからパニックを起こす事を何回繰り返せばいいのでしょう。 厚労省といい危機管理が全く出来ていません。 失望します。