こんな場合は?

ニューデリー発ロンドン行きの英国の旅客機が「操縦士の寝不足」を理
由に、出発を13時間も遅らせた。操縦士が前夜に泊まったホテルで他人
との相部屋を強いられ、「騒々しくて眠れなかった」とのこと。航空会
社の規則に従い、操縦士が仮眠をとってから出発したが、その間、ホテ
ルで待機を強いられた乗客は怒り心頭だった。

読売新聞4月20日朝刊より

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1件のコメント

  • Re: こんな場合は?

    そうですね。 酒場のお話ですから真偽は不明ですがヨーロッパではこの種の原因に対しての訴訟が頻発していて けっこう航空会社が負けているとのことです。

    欧州共同体発足以降ヨーロッパ内の航空会社が必ずしもナショナルフラッグではなくなった事にも原因があるかもしれませんが 当然といえば当然な風向きでしょう。

    でも ヨーロッパ以外では依然として訴訟を起こすお客さんも弁護士も、したがってほとんど判例も無いんだとか・・・。

    ・・・でも運転手?の寝坊が原因なんて どうしてわかったんでしょうね。 日本ならまず発表しないですよね。 10年後ならいざしらず。

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