英語発音の法則? 彝驫靉さんは帰国子女でいらっしゃる? 英語の話題は恥ずかしいですが・・感化された倉谷直臣さんの英会話の本で・・・ 文頭以外のTはタ行ではなくラ行の発音・・のような解説があります。 曰く・・・I write a letter.(アイ・ライラ・レラー) Toyta(トヨラ)・・・・アメリカ人を矯正するのは困難です。 大昔TVで放映していたTV受信機のCMで、坊屋三郎(お笑い芸人)がアメリカ人に 「クイントリックス。言ってみな」 米人「クウィン・トゥッリックス」 坊屋「発音悪いねえ」 日本人が自信を持ち始めた頃の事です・・・。
Re: 英語発音の法則? 内蔵介さん こんにちは 皆さんよく勉強されているのですね。 思い出しましたが、日本から移民された年寄りの方が「タクシー」の ことを「テクシー」と言ってました。 不思議とその方が通じるのですね。 まず耳から覚えた英語だったのでしょうが・・・ 結局、私の英語は今でも「コーヒー」。 「コーヒー」といえば、その昔お隣の韓国でイミテーションの時計を 買いたいので「コピー」といったら喫茶店に連れて行かれ「カピー」を 注文してくれました。 出てきたのはまさしく「コーヒー」でした。 以前、ホリエモンが外国人記者クラブで話したあの英語もまた凄いですね。 あれから私も少し自信がつきました。 トピ主さん、トピズレでスミマセン。
私の場合は 勉強なんてお恥ずかしい。 本屋でぺらぺら見て面白い本がたまたま、英会話に関する本であっただけです。 >まず耳から覚えた英語だったのでしょうが・・・ 会話はその方が上達するんでしょうね。 メリケン粉の語源や昔アメリカをメリケンと言った話を聞いて「何で?」と思いましたが、聞こえたとおりに書けば「ァメリケン」 昔の人のほうが素直だったんでしょうか・・。 先の本にも似たようなお話があります。著者の奥さんは日本の大学英文化卒。 その奥さんがアメリカで「ウエイト・ア・ミニッツ」と電話で言うのを、小学校の娘さんが「おかあちゃん、ウエイト・ア・ミニッツ言うてる。ウエラメネって言うのに」と母親を笑うくだりがあります。 教養が邪魔して素直に聞いたとおり発音できない・・・。皆さん、あたってますか? 恥ずかしいですよねえ・・慣れるまでウエィラメネなんていうのは・・。 日本人の前ではさらに恥ずかしい・・。 その分析もちゃんとあります。読むだけで英語の聞き方が変わって英語が少し上達します。 下記のWebでは売り切れのようですが・・大きな書店で残っているかもしれません。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=983025285X 実際、この本を読んだ直後アメリカ人が言うアイガーリが「I got it」と判りましたね。 他にも一杯出版されていますので、似た内容の本があるかもしれません。 キーワードは「倉谷直臣」さん。
英語発音は難しい。 初めてシアトルに行った時のことです。 サンフランシスコ空港でシアトル行きの国内線に乗り換えようとしましたが、”シアトル”と言っても全く通じません。何度も聞き直されてオロオロしてしまいました。アメリカ人の発音は”セェアトゥ”に聞こえました。 国際線はノースウエストでしたが、機内ドリンクサービスで”バーボン”と頼んでも全然通じませんでした。無理やりカタカナ表記すると”ブゥバン”に近かったようです。以来、”バーボン”とは言わずに”ジャック・ダニエル”と言うようにしています。
日本語は4音節、米語は2音節 スポンサー提督、アニヲーン(lll) 米会話の授業で、一時期「音節の区切り方」について、みっちり 教わったのを急に思い出しました。 SEA-TTLE: シィァ~‐tL(tはカスカに響き、Lは摩擦音) が東部流の発音だったなぁ。西部ではもうちょっと、はっきりと発音するかと 思いますが、「し・あ・と・る」と発音すると、全く通じないと思います。 それで、音節の区切りで、念押しされたことには、 「発音がちょっとやそっと悪くても、音節の区切りが合っていれば、 Native Speakerなら推測がつく!」という話でした。 うーん、Seattleといえば、コーヒー、うまくやったもんだぃ!
通じる相手と通じない相手 英語を必要とする(アメリカから見て)外国人が増えるとネィティブが一番困るのではないでしょうか。悪貨が良貨を駆逐する状態。 そのネィティブも英国からはだんだん遠ざかって・・ >以来、”バーボン”とは言わずに”ジャック・ダニエル”と言うようにしています。 まったく仰せの通りです。バーボンは通じにくいです。 スペンサーさんお勧めのサミュエル・アダムス(最近事務所の同僚がこればかり)も店で注文するときは「サミュゥ・エィダムス」位で何とか通じます。エィに力を入れて・・・スは小さく。
バーボンなら、まだいいです 大昔、西部をグレイハウンドの夜行バスで移動していたとき、途中、ドライブインで休憩タイムがありました。 眠れなくなるからコーヒーは飲みたくないなあ、と思って、「ミルク」を注文すると、バーのお姉さんが困ったような顔で、「法律で禁止されている」というのです。何回か言い直しても、同じ答え。あきらめてコーヒーと言うと、そうしなさいと言う感じでサーブしてくれました。 夜間の酒類販売が禁止されている州だったので、「ビール」と聞こえたのかなあ、と思います。でも、ミルクとビール、似ているかしら。文字がひとつも重ならないぞ。それとも、本当にミルクの販売が禁止だったのか。 ミルクは子供のもので、いい大人が、夜中にミルクをのむとは想像できなかったのかもしれません。そう言えば、ランチでミルクを飲んでいると、よく、「まだ成長する気か」とからかわれました。 いずれにしても、アメリカ生活も2年目のこと。発音に自信を失って、少々落ち込みました。