志村～!!うしろ !! 後ろ !! 関係各位さま、時候の挨拶は省略します。 帰ってきました。 あれ ? アレ? まだ納得できない人々が、こんなにいらっしゃる ? 多分皆ほぼ同じ所でツマズイています。 見るべき方向が違います。 良かった～!!! ドリフのコントを自分ひとりで演じていたかと思っってた !! 「 賢くお得に旅行するために片道放棄するのが、どーしてダメなワケ? 何で悪なの? 人をドロボーみたく言ってさ。損が出るとか赤字とか言ってるけど、要は旅行業界の取り扱い手数料が安いから高い航空券を売りつけようって魂胆でしょ? それってインチキ? 嘘つきでしょ? 損害があるなら言いなよ!! 払ってやるよ !納得できる話ならね !! でもそれって、重要事項の事前告知義務違反じゃないの ??」 と考えていました、私も。 これが思考の迷宮、ダークサイド。 皆さん、シスの暗黒卿に操られて、ダース・ベイダーにされています、過去の私のように・・・ シスの正体は ? 国土交通省です。 その手下がダース・シディアスJAL。 ダース・モールANA 皆さんが、迷っているのは、まだ良心が残っているからです。 必ずジェダイ・サイドに戻します。 外国航空会社、旅行会社、利用者がジェダイです。 一定期間を区切って旅行社で一定単位数売られた航空券を団体とみなす。 これが団体運賃のバラ売り。 これは海外でもやっている。 いやむしろ海外が先。 規制緩和を求められて(多分米国)シブシブ従った日本だが、一部に巧妙に規制を加えた。 行ったら必ず帰ってくる人だけに割引運賃を販売せよ !! 違反したら制裁金を課す !! と、いう訳で、面倒くさいけど、外国の航空会社は帰路便放棄がある、なし、をチェックして旅行会社に伝えている。 旅行会社は片道放棄した人の分は団体運賃ではなく、正規普通運賃で清算し直しているんだよ。 (そうしろっていう国土交通省の命令だからね、多分) だから、片道放棄したら正規普通運賃を請求する可能性があります、って書いてあるのは、本当の事だよ。 ま、しないだろうけど。 キックバックは団体運賃下限を割って販売するために考えられた方法。 ニューヨーク\29800 なんてJAL、ANAが団体運賃下限とは認めないよ。 他業種では、報奨金名目のキックバックに目をつけて、航空会社と旅行会社で営業利益以上の金額を乗せて動かす事で、違法・脱税にならないように、低価格格安航空券を生み出している。 まー詳細は難し過ぎてワカランが。 それは本質ではないよ。 片道放棄で各種金の返金無しは、11枚綴り回数券を1枚でも使えば残りは払い戻し不可、と同じに考えてもイイんでは ? これも本質ではないし。 「 格安航空券の片道放棄は、利用者に外国航空会社の安い航空券を買わせないための関税障壁維持に手を貸す行為 」 と言い換えますが、それを許しますか ? さて、これで何人がジェダイに戻れるか ? 大丈夫 !! この問題ではいつもリンクを貼ってくれる、みどりの兄貴も迷っている !? スーパー戦隊のか ?? アニキにも良心があるから、迷うんだよ。 頭の良し悪しとかではなく、視点の問題だよ。 格安航空券のしくみ、は、個人差があるけど、各人の欲するキーワードに出会えると、”コツン!!” とわかります。 私の場合、AtoAさんの書いた、航空会社が儲かるだけ、ってのがキーワードでした。 キックバックを吸収して儲かるって書いていたんだろうけど、国土交通省の天下りポストを用意している日本の航空会社が儲かるって、読めちゃったんだよ。 ホント、電気が走った、というか、脂汗がどっと出た、というか。 土曜の夜は眠れませんでした。 cat-police さん、あなたもこの夏、ジェダイに戻しますよ !! ジェダイ・マスターやら、ジェダイの騎士やら、こっちにはいますから。 「 バンコク往復航空券を片道放棄して、インドに行こうと思いますが、インドって人生観が変わりますか ??」 とか、書いちゃう奴がいたら、やさしく、やさしく、 「 片道放棄はね、できないんだよ。」 と教えられるジェダイに戻します。 わからないところは、ここが、わからないーって言ってください。 ジェダイ・マスター達が(多分)教えてくれます。 私は ?? チョット最近仕事が忙しいんで・・・ 土曜日か日曜まで待ってください。
泰象さんもぼうふらおじさんも、ちょっと考えが甘いと思いますよ。 >>行ったら必ず帰ってくる人だけに割引運賃を販売せよ !! >>違反したら制裁金を課す !! それは当然のことです。資本主義国は金儲けが第一なんですから。 泰象さんは「本質!本質!」と叫びますが、 金を儲け、その結果、どこかが破綻するのは、社会の常です。 (例えば、旅行代理店、または航空会社) 泰象さんもぼうふらおじさんも、ちょっと考えが甘いと思いますよ。 顧客は、肩入れしない状態がもっとも平和なのです。 話はそれますが、 本来、旅行会社と航空会社というのは、 どちらが顧客をつかむかの競争をしています。 それは、大変良いことです。 金儲けをして、不利益をこうむるなら、 当然、その対処をするのは、企業として当然のことです。 航空会社は、時期によっては、 格安航空券よりも安い正規運賃で勝負しています。 これが日本航空でいえば「前売り悟空」、 全日空でいえば「早割りGET」です。 (インターネットがあれば、自分で予約できてしまいますね(笑)) 一方、格安航空券を薄利多売で扱うのは旅行会社です。 現在、旅行会社は格安航空券を扱う壷のような場所です。 顧客数だけをいえば、当然、旅行会社のほうが上です。 ところが、本来、旅行会社の目的は金儲けのはずですが、 忙しいだけで利益も少なく、 多くの従業員は安い給料で慈善事業となっています。 現在も格安航空券とPEX運賃のイタチごっこの状態です。 顧客は、ダース・シディアスを右に、 ダース・モールを左に従えるようなジェダイ騎士になって下さい。
そして思考は無限ループへ・・・ あれ ? アレレ ?? フォースが効いていない・・・ 自分の意思のある人には効きませんね～ (笑) トリックは。 旅行会社が、団体運賃を規定外の人に売った場合、 罰金は普通運賃って書いてあるハズもなし、制裁措置を回避する為の事後清算に普通運賃相当ってあったとしても、当日まで購入可のZONE-PEX運賃を当てはめているかもしれない。 しかも、それに対してもキックバックして、実質 ”0”ってしている可能性もアリですよね。 この辺の金額は、”オモテ”には出せないですね。 当然、客に請求できるはずもなし。 仮に実損が出ている場合も、旅行商品リスクの管理責任ってのが旅行会社にはあるので、もちろん請求なんて、できません。 つまり、外国航空会社は、こうして日本の航空関税措置を無力化している訳だ。 実質的に。 アメリカが各国に求めているオープンスカイ政策を、日本が無条件で応じてもメリットはないかな。 旅行代理店での、団体運賃のバラ売り販売も、売った総数のみの単純管理になって、販売経路は単純化され、帰路便放棄の問題も外国と同じに単に権利放棄の問題って事にはなるはずだが・・・ 片道放棄されると旅行会社と外国航空会社の経理処理が煩雑になって面倒くさいのでヤメてくれ !! 損する、倒産するってのは商売してる以上、そればかり言うのはどうなんだ? 客の支払った総額で全体としては実質成り立っているんだろ? 倒産した旅行会社は、格安航空券の発券業務に依存し過ぎていた一面もありましたね。 団体ツアーで離団する人は、極少数でしょうし、最後の区間の航空券の回収も可能ですし・・・ 団体ツアーで大きく利益を出して、チャラにする、訳ですね。 例え、格安航空券販売で損失があったとしても。 現在の形の格安航空券の販売に無理があって、旅行会社に利益が出ないなら倒産する前に当然、取り扱いをヤメます。 当たり前。 外国航空会社は、新しく他の販売形態を探します。 代理店販売が無きゃ、販路が限定されますし、団体割引運賃の代理店限定の販売ってのは、地元にお金を落とさせるため、各国でやっています。 直販では、日本政府の認めた、正規割引運賃の下限までしか値下げできないし。 同じ値段だったら、日本人なら日本の航空会社を選びますよね。多分。 安い格安航空券を売っている外国航空会社は、実質儲かっているんですよ、当然。今の価格でも。 「 現在の格安航空券販売のしくみ 」を知らなくても、 客にゴチャゴチャ言うなよな、いずれ違う形の格安航空券販売の形態が出てくるだけだろ !! っていう直感的な ”視点” もアリです。 旅行代理店側の視点を、ほぼ理解できたのが、私の今回の収穫でした。 おもしろかったですね、いつも罵り合いで終了する課題でしたから。 ま～良く、全体削除にならなかったですね、今回も。 映画キャラクターを出した私の投稿も削除にならなかったし。
前に国土交通省のお役人に読ませたい、と書きましたが、やっぱり・・・目から鱗が 読んでみたお役人曰く、この程度の理解力ならまだまだ我々の地位と権 限は安泰、たぶんそう思ってることでしょう。 泰象さん、1,5人と2人の話を詳しく聞きたくて、先が短いのであまり待 たせないで、でも良いですねお仕事忙しくて。 ニャロ目のはっつでした。
