まるで、「無断駐車罰金5万円」とか書かれた看板をみてるようですね。

法的に何の拘束力もない。
追加請求されても「イヤです」とつっぱねればそれでおしまい。
大体、
>*航空機の欠航・遅延により、予定便以外の便に搭乗された場合。
>*現地係員が誤って他フライトへの振り替えを行いそれに応じた場合。
で追加請求って、どんなケースを想定してるんだろ?

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • まったくその通りです。

    格安航空券の仕組みが詳しく分からないので、この議論には加われません。ただ、「無断駐車罰金5万円」と同列だという指摘は、的をえていると思います。

    つまり、マッピーランドさんが言われるように片道航空券の放棄を訴える法的な拘束力がないのです。実際に片道航空券の放棄で正規運賃を請求された方がいるのですか。たぶんいないでしょう。

    格安航空券の使用ついて「未使用の航空券に関して正規運賃を請求することもある」という約款を持っている旅行代理店もありますが、消費者保護法の観点からこの規定で訴えることには無理があります。

    片道航空券の放棄で格安航空券を販売している業者が損害を被るというならば、業者自身が航空会社との関係でその仕組みを変えるべきでしょう。消費者に責任を押しつけるのは、本末転倒です。

    私は今まで片道航空券を放棄したこともないし、これからもすることはないでしょう。ただ、片道航空券の放棄を消費者だけの責任に帰することは問題だと思っています。

    日本とヨーロッパの往復運賃が10万円だとすると、片道だけ利用したい人は5割り増しで7万5千円にするとか。もっと明確なルールをつくるべきだと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: まるで、「無断駐車罰金5万円」とか書かれた看板をみてるようですね。

    考えてみるに「このチケットは、いかなる事態が発生しようとも、指定便以外には使えません、それで安くなっているんです」と言うことなんですね。

    書面にはゴチャゴチャ書いてありますが、要約すれば上記になると思います。
    (トンでも条件を書いているのは、目くらましか?)

    ネットの広告では安さを全面に出して、そんな制限があるなどこれっぽちも触れていませんでしたが・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 0件