信号無視でもけっこう大丈夫 >信号の守り方でもドイツ人とイタリア人は大違いでした。 まさにそうですね。 彼らイタリア人に言わせれば、 人も歩かず、車が来もしない信号でなんで待ってなくちゃいけないんだ? と言う感覚なのだと思います。 妙に信号を守り、信号無視する奴がいるわけないと信じて、 青になったらすぐ発信するから、 日本人やドイツ人の運転は、逆に事故が多いんだ、 と彼らはいいます。 それも一理あるような・・・ イタリアでは、道を横断するのに、 車が止まってくれるのを待っていると一向に泊まってくれませんが、 渡る意思を見せて、歩き始めると、ほとんどの車が止まってくれます。 それは日本よりはるかに気持ちよく。
日本の交通マナーは最低 >イタリアでは、道を横断するのに、 >車が止まってくれるのを待っていると一向に泊まってくれませんが、 >渡る意思を見せて、歩き始めると、ほとんどの車が止まってくれます。 >それは日本よりはるかに気持ちよく。 ヨーロッパは「道路は歩行者優先」という考え方が定着してますからね。 日本だとクラクションならして歩行者を蹴散らすようなバカなヤツが結構いますよね。 道路はクルマ優先だと勘違いしてるヤツが多い。 こういうのは先進国の考え方じゃないですよ。
彼らの伝統はブラジルでも発揮される。 大体、赤信号で止まるヤツの気が知れない。って言いますもんね。 夜のサンパウロでは赤信号で止まると命を落とす。 3車線が5列、5車線が8列なんて当たり前で それで一斉にスタートしても ぶつかるようなドン臭いヤツなんていない。 ただイタリアと決定的に違う点は 渡る意思を見せて、歩き始めるても 誰も 止まってくれないところです。 この場合 自分が身をかわして渡る必要が生じる。
古いお話でおそれいりますが・・・ シロカイーナ おにいさま ごひいきの某航空会社のおうわさですが・・・。 たしか昔 REAL という会社と VARIG という会社があったそうです。 後者はドイツ系の会社 前者は純・・・国産?。 日本乗り入れは前者が先でした。 羽田空港(古いですな)管制塔へ着陸の連絡があって その後ぷっつり消息がなくなった。 夕方の事です。 大騒ぎになりかかった頃に突然これから着陸準備に入る・・との連絡が・・・。着陸後事情を事情を聞いたら 夕焼けの富士山があまりにもきれいだったからちょっとひとまわりしただけ・・・。 日本に支店開設して初代の支店長が着任一週間で突然帰国。 いわく銀座を散歩中向こうから来た人に突き当たられた・・。こんな忙しい国に住むのはイヤ・・・。 その1年少々で REALは破産。貴ごひいき会社が吸収しました。 これって この会社に勤務していたオネーちゃんが酔うとするおはなしですが・・・。 お粗末でした。
Re: 信号無視でもけっこう大丈夫 >彼らイタリア人に言わせれば、 人も歩かず、車が来もしない信号でなんで待ってなくちゃいけないんだ? と言う感覚なのだと思います。 ローマの教習所へ通った方が一度だけ教官に激怒されたそうです。 それは赤信号で止まったとき。 教官いわく、 「誰もいないのに何故止まるんだ!? 君のせいでローマが大渋滞になっちまうだろう!」 イタリア人に言わせれば 信号=道路の装飾
そーかーそーだったのかー バリのホテルのロビーでイタリア人のドクターが世界中の航空会社のサービスを批評していたがルフトハンザを彼はべたほめしてました。ANAとJALも良いといってましたねー。私は彼がイタリア人なのでア・イタリアを挙げないのを不思議に思いア・イタリアはどうよと聞くとオモイキッリぼろくそに言ってましたねー。理由が良くわかりましたー。
自分で確認できるものしか信じない >教官いわく、 「誰もいないのに何故止まるんだ!? 君のせいでローマが大渋滞になっちまうだろう!」 そうそう、その感覚なのです。 ま、日本人も、歩行者であるときは、見通しがきくところで、 車が全く来なければ、信号無視して道を渡る人がけっこういますよね。 イタリア人は、車でも同じです。 しかし、この夏、ナポリの自動車道が渋滞していて、 隙あらば1台でも前に行きたい車が多く、 3車線の道路が4車線は普通、多いところは5車線になっていて、 かえって渋滞を加速させているように感じました。 >イタリア人に言わせれば 信号=道路の装飾 とりあえず、速度は緩めて、 自分の目で確認したことだけ信じて突き進め、って感じですね。