07/12/07 10:40

Re: もっと年をとった時のことを考えていないケースが多い

大統領さんおはようございます。「断固たる決意」はしないほうが良いと、私は思うのです。
もっと気楽に、居心地が良いと感じられる間の、期間限定で考えるのは如何でしょうか。
「でかんしょ」方式にも通じるのでしょうが、居心地が良いと感じたなら期間を延長する。結果として10年20年と生活できれば良いのではないでしょうか。
自身や周囲の状況の変化に耐えられなくなったなら、何時でも帰国出来るように帰る場所を残して置くのが良いと思うのです。

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2件のコメント

  • Re^2: もっと年をとった時のことを考えていないケースが多い

    >何時でも帰国出来るように帰る場所を残して置くのが良いと思うのです。

    お言葉ではありますが、それは理想論です。
    資金に余裕のある一部層だけです。

    すべてが当てはまるわけではありませんが、普通のサラリーマンが定年退職後の海外移住を試みる場合、預金や退職金だけでなく、財産を売ってその資金に充てることも少なくありません。

    帰る場所をキープしつつというのはある程度の余裕がないと難しいです。
    冠婚葬祭などで、一時帰国する費用も馬鹿になりません。

    ましてさらに年老いたとき、日本の帰る場所や医療福祉にかかる費用のことなど、想定外です。それは自分たちが今現在元気だからです。それが現状です。

    年金をもらいながら物価の安い海外で暮らすことは可能でしょう。しかし、さらに歳をとり歩けなくなる時期はいつのまにかやってきます。
    不覚にもいつのまにかなため引き時がわからず、気づいたときには息子家族や親族に費用の面でも迷惑をかけてしまうというパターンは多いです。

    行くのなら、その地に骨を埋める覚悟でいなければなりません。
    安易な感覚で手を出せば火傷します。

    もちろん、皆がそうであるというわけではありませんが・・・


    大統領

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    07/12/07 20:22

    Re^3: もっと年をとった時のことを考えていないケースが多い

    移住先で、どのような生活を望がに依るのではないでしょうか。
    皆さん考え方は千差万別なので持論です。
    日本での資産を売却する必要が生じるのは、移住先で住居を購入するからではないでしょうか。
    私は、借りて済むものは借りて済ませる主義です。住居費を含めて、生活費は年金の範囲で済ませるのです。
    病気などの特別な状況以外は、預金の取り崩しはしない。
    つまり、身の丈に合った生活です。
    日本での定年後の生活と同じです。そんな生活で、海外で何が楽しいの思われもかも知れませんが、身の丈に合った生活をする限り、「断固たる決意」が必要何だろうか、と考える訳です。

  • 何時でも帰国出来るように帰る場所を残して置くのが良いと思うのです。

    さすけねえは、このタイプの老後を考えています。

    長くても半年、つぎの半年は又違う国で。

    どうせ地球上どこにいっても食い物(米の飯とは言わない)とお天道様はついて回る。

    酒の飲めない国はどうせ行かないので!

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