ありがとうございました。 本当に助かりました。 小型犬用のものはすでに市販されていますので知っていました。 中型犬以上用のものが日本にはなかったのです。 外国にはあったのですね。なぜ探さなかったのだろうと今思うに、外国ではペット飼育に厳しく、頭から探して見つかるとは思っていませんでした。 あなたのような役立つ情報がいただきたかったのです。 本当に、感謝いたします。 再度飼って見たいという方向にグッと天秤棒がふれました。 もう再度飼わないというニュアンスで返答していた方〃(いたかどうかハッキリしないけど)、朝令暮改でスミマセン!!
犬にもよります 皆さんのご意見等読ませていただいておりました。 私の体験から申し上げます。 わたくしも犬が好きで、今いる犬は三代目にあたります。 ちなみに私のニックネームは彼、プリモ君からくるものです。 申し訳ないが愛玩犬、番犬の区別というものはできるものなので しょうか?3匹の犬はすべて雑種ですが、すべて家族の一員として あるいは私の親友として扱ってきました。その中には番犬としてもよく 働いてくれた犬もいましたし、現在の犬のように世界中の人間がみんな いい人と思い込み、まったく訪問者には吠えない犬もいます。しかしそれも特別しつけをしたわけではありません。犬それぞれの性格にもよるものなのです。 二代目の犬は駅前の広場に捨てられていたのを拾ってきました。 半年ほどは私たち家族をずっと上目遣いで見つめておりました。 その後、とことん私たちを信頼し終生忠実な犬でした。しかしながら 幼い時の数日のノラ犬生活のためか、たとえスーパーにつないでおいてもずっと泣き叫ぶという状態でとてもどこかにあずけられるという犬ではありませんでした。分離不安症というのだそうです。私たちはそれが不憫でならず、そのころは家族で旅行など考えられませんでした。彼は悪性腫瘍のために8歳で死にました。東大病院まで連れて行きましたが助けることはできませんでした。 単なる捨て犬ですよ! しかも雑種。でも大切な家族でした。それを溺愛とおっしゃいますか? その日、彼は仕事に出かける私をヨタヨタと門まで見送ってくれました。私は後ろ髪をひかれる思いでした。夜、残業で遅くなった私が帰ってきた時、彼は座って迎えてくれましたが容態が急変し私に頭をなでてもらいながら静かに息をひきとりました。優秀な番犬でした。私たち家族という「群れ」の為に侵入者を教えてくれた犬でした。 私は彼を愛しておりましたがおっしゃるように「愛玩犬」「番犬」と限定できるものなのでしょうか? その後、今の犬は北関東の県営の動物愛護センターに頼んでもらってきものです。千葉県なのになんとかお願いと言って。犬の幸せの為ならと快く承知してくださいました。やはり雑種ですが、彼はノラ犬生活がなかったのでいたってノンキです。誰にでも尻尾を振ってしまうため番犬としてはまったく役に立ちません。しかしこれも彼の個性。そのかわり、ペットホテルでも思い切り適応できます。でもホテルを選らぶ際も苦労しましたよ。狭いところに閉じ込めるのはかわいそうなので広いドッグランのあるところを探しました。はじめは短い期間からならし、大丈夫というところで9日間預けました。 それでも心配で海外から電話したり.....。信頼関係とでも言うのでしょうか。彼は数日我慢していればきっと迎えにきてくれると知っているようではあります。(でも迎えにいくと思い切り文句言われますけれどね。)家に帰ると思い切り遊んでやりますが、彼はそれで満足しているようで、その後安心して恨み言は言いません。犬という動物はそういう 忠実な生き物なんですよ。それだけに申し訳なかったかなという気持ちはいつも付きまといます。とはいえ、老父を海外旅行につれていかなければならない娘としてもつらい。母は3年ほど前に亡くなりました。 犬という生き物が人間に飼われるようになって久しいですね。 結局は飼い主の愛情なんだと思います。我が家の犬も庭を走り回って いますが、家には上げません。あくまでも彼は家来。でも毎日散歩には 連れて行っていますし、思い切り飼い主には甘えています。どうか 犬を飼うのなら彼らの気持ちを考えて愛してやってください。それだけはお願いします。 それからフィラリアで死なせるのはいけません。飼い主の管理で救えることです。毎月一回薬を飲ませるだけでいいのです。たとえ病院が近所になくてもそのくらいはできませんか?動物を飼うということはその子の一生ごとかかえこむということですよ。私は今の犬がボロボロの老犬になっても世話をするつもりですよ。そのときはまた海外旅行はあきらめます。
ありがとうございました。 あなたの犬を飼われる姿勢、ご立派です。 海外旅行が好きな方々の中で、犬をか飼おうと考えている方がいるなら、一人でも多くあなたのようなお考えで飼っていただきたいと思います。 ひとこと書きたいと思うなら、我が家の犬は番犬といいながら愛情は十分注いでいたと思います。 フィラリアで死なせた時は転勤で社宅に入居せざるをえなかったため、犬だけ留守番犬で自宅を守ってもらっていた時期でした。 周に2~3回誰かが世話に行ってました。週末は必ず自宅に帰っていました。つらい思いをさせたと思います。それだけに2世をと考えて努力しましたが適いませんでした。 フィラリアで死なせたのは愛情が足らなかったからだと言われれば返す言葉がありません。