ありがとうございました。 EAVOさんは動物愛護と海外旅行は両立しないとお考えですが、私は両立すると考えています。 またロングステイならともかく、年間を通して1月程度もしくはそれ以下の期間ぐらいしか海外旅行に行かない(行けない)人は後の11か月を辛抱すべきというのですか? そうですと答える人もいれば、そうではないと答える人もいるでしょう。 私は後者です。幸い一人の方から自動給餌機の存在を教えていただきました。 1年12か月のうち11か月は愛護の気持ちを持っていたとしても、人間たまには息抜きも必要です。継続のために規制は緩く。 犬も人ももっとたくましく生きていかねば!。 昔私が幼い頃、隣近所で飼っていた犬はほとんど繋がれっ放し。 我が家でも私が散歩に連れ出すまではそれが当たり前だった。 代々そういう環境を受け入れ育ったのだろう、日本の雑種はムダ鳴きはほとんど無かった。 今でもムタ゛鳴きをよく聞くのはほとんどが外来犬か血統の整った日本犬です。 勿論昔の話であって、今同じであって言い訳が無い。 ただ、EAVOさんも山に行ってる頃は自然の中で融和しておられたようですが、今、便利さを優先させた機能本位のマンションに住んでおられてはお考えも変質していったのではと推察させていただいてます。 (ちなみに、我が家にはエアコンはございません。まだ建てて新しい家ですが、軟弱な思いを断ち切るためにエアコンの配線もしていません。)
Re: ありがとうございました。 私が山へ行っていた頃と今では全く環境が違いますのでそれにあわせています。 若い頃は働いていても親がいましたので其の間を縫って山は出かけました。 又家族も多かったので、最近まで飼っていた猫とは全く状況が違いました。 親は山は危険と大反対でした。今は親の気持ちもわかりますが、私も其の頃は山へ行きたい感情が勝っていました。 今私が一人で何処へでも行けるのは妻も亡くなり子供は別居だからです。 妻の生存中は旅行は交代でした。大阪万博も妻が先に行きました。 海外旅行もそのため60歳を過ぎてからです。1度だけ香港へ行きましたが、親がいました。 多分夫婦そろっていましたら南極などへは行かず有名観光地だけだったと思います。 猫が私の海外旅行を嫌がったのは妻が亡くなって誰も猫としては頼るものがいなくなってからです。 1度だけ猫を車に乗せて松江城へ行きました。しかしお堀の周りの木に縛り付けてにいて城には入りませんでした。 ヨーロッパでは良く犬を列車に乗せて旅行しているのも見ますが、島国日本ではそれと違います。 猫からすればたまに来る子供や動物病院はあくまでも他人で私に対する感情と違う事がストレスによる癌だとわかってからわかりました。 それまでは私の勝手な旅行優先で、言葉が交わせた妻の死よりも感情がわからなかった猫の安楽死のほうが可愛そうでした。 動物も昔のようなたくましさが、最近は大事に育てられるようになって 神経質になりひ弱になったのかなと死んでみてようやくわかりました。 これからも私は海外旅行をしますので、もう2度と動物を悲しませんる事はしないつもりです。 マンション住まいの動物と野放しの動物が違う事はわかります。しかし野放しの動物が事故を起こさない保障は何処にもありません。 私は人間でも他人のストレスは想像できませんが動物のストレスも体験するまではわかりませんでした。 若い時と今では全く環境が違いますので考える事が変るのは当然かもしれません。 私は冬の極地へも行きますがこれが少数派だというのは誰でもわかります。 自分がやるからといって決してこれが正しいとか薦めるものではありません。 海外旅行と動物を飼う事が両立しないというのは反対に多数派だと思っています。
追加 海外旅行と動物が両立しないというのは、条件があります。 この場合は夫婦だけで一緒に旅行する場合または独身で他に常に一緒の家族がいる場合は当てはまりません。
Re^2: ありがとうございました。 海外旅行と動物を飼うことは両立しないと考ええる人が多数派ということはもちろん理解しています。 そのとおりだと思います。 でもそれは両立しないということではないとあなたが自ら認めたことになります。 少数派の存在を認めましたから。 言葉の揚げ足をとるようなのでもうやめにしますが。 実際に少数派でも両立できると考え、実践されている方々は知人にも結構います。 ふたつを両立させる中で、私(デルス)の環境条件は動物にとって悪すぎるから、私までなら悪い。私の少し手前、例えば身近に2~3日に1回は監視に来てエサやりも頼めるという条件程度ならOK、と考えるとかの具体案が欲しいですね。 あなたを含め頭から両立しないと決め付けてかかる意見は、私には、自分の見知らぬ野良犬1匹の命など、動物愛護の本でも読みながら、涼しい顔で抹殺しなさい。と聞こえます。 極端ですが本質です。