非常時の時の提案です☆

まず前回の訂正ですが・・・
2008年の復活祭は西方教会が3/23~、東方教会が4/27~。
ですから4/27満席は、別の理由に拠るものでしょう。
でも正規航空会社のように仮予約など出来ない会社ですからあまり動きはないでしょう。

今回の対処はしっかりした現状把握が先決ですが、青写真的に非常時第2案を考えておくのも一計ですね。

まず格安航空会社は元来Eチケットですから自分でコピーして持参する予約確認書だけが頼りです。
新しい予約番号をもらっているのですから逆に言えばもうキャンセルは出来ないと考えるのが妥当でしょう。
キャンセル対象は、便がキャンセルになった時と2時間以上の遅れの時と記載されていますよね(Meridiana HP上段 News → 4つ目の項参照)
つまり、今回はキャンセル対象ではないので予約リストに入れてもらえばいいだけの事となりますよね。

次に、非常時に対する備えですが・・・
実は私も初めからJORGEさん同様今回の渡航ルートには不可解でした。

①4/28にParis 15:55→ Catania18:35(107.11ユーロ)
②4/27のParis 18:10→ Palermo20:35(137.11ユーロ) 
③4/27のParis 15:55→ Catania18:35(167.11ユーロ)

Meridianaで上記のフライトがあるのに何故利用しなかったのかと。

計画通り27日夜便に乗れたとしてもミラノ着22:50ですからこの日はホテルで寝るだけですよね。
翌日のアリタリア航空4便のうち多分6:40発ではないでしょうから12:00発に乗るにしてもアリタリアの国内線搭乗手続は1時間前までですからミラノでは高いホテル代と町までの移動費の浪費になるのではと・・・。

アリタリアのマイレージをイタリア国内で使うのも勿体ないと思うのも同感です。

でもMeridianaのキャンセルは出来ませんから計画変更は無しという前提で、もし航空会社の都合で返金やキャンセルがあった場合は①の選択をしてみてはいかがですか?

それから搭乗手続規定に記載されている 
「搭乗の2時間前までには空港に着き、遅くとも45分前にはチェックインを済ませて下さい」 という事項を守って下さいね。
こちらに落ち度があれば敗因になりますから・・・。




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1件のコメント

  • 08/01/26 14:03

    Re: 非常時の時の提案です☆

    いつもありがとうございます。

    渡航ルートについてですが、
    日本からパリに到着するのが当初は4月28日15:35の予定でした。
    (これは特典航空券です。)

    パリから直接シチリアへ飛びたかったのですが、28日の15:55発となると時間的に無理なんです。

    そこで当日中にミラノへ移動して翌日の午前中にミラノからシチリアのカターニャへ行くことにしました。
    (シチリアでは東部だけ観光します)

    ミラノ⇔シチリアはアリタリアのマイレージを利用します。
    国内線で使ってしまうのは本当にもったいないのですが、
    アリタリアのHPで過去に貯めたマイレージが今年の6月で期限切れになってしまうことを知り利用することにしたんです。
    当初は有効期限などなかったのですが、制度が変更になったようです。

    そこでこのような変わったルートを利用することにして、ホテルや飛行機などの予約を進めていったところ、運良く4月27日の便に空席が出て1日早く出発できることになったんです。

    無事にアリタリアの便もメリディアナもミラノのホテルも期日の変更ができてホッとしていたんですけどね。。

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