Re: re.アタシは、アタシの地球を歩くだけ。 経済的・境遇的な尺度を提示してしまうときりがありません。 所詮現在の地球人は、金も自然の美しさも、 未来の自分や、子供達や、自然界から借りているだけの、債務者です。 プラスもマイナスの尺度も、所詮人間が決めた物差しです。 だったら自分で決めればいいんですよ。 女王が時々発言されている尺度の定義は判りやすく説明するための具体例ですよ。 私の感想で言えば、 kashiさんは、「kashiさんが定義している《お金持ち》の方を、侮っている」という印象を受けます。 直球で言えば「金持ちはこんな事も知らないだろう」とバカにしているようなものです。 私は、尺度という意味でなく、《豊かな人》という意味では、 女王は豊かな人だと思います。自分で価値付けができる方です。 女王の晩餐会に出席して、食事をしながら、どんな話題を提供しますか? よく考えてください。
個人的な意見です。 お金持ち、昭和43年頃の言葉でいえば、ブルジョアと言う意味になりますけど、人それぞれ価値観が違いますから、それぞれの価値観で、生きていけば、いいと思います。私は、お金持ちと言う言葉は、当時のブルジョアや国民の声を聞こうとしない官僚や政治家を連想します。 私は、過激派ではなかったですが、デモに参加した事があります。 だからお金持ちと政治家には、あまりいい印象がありません。 今の厚生労働省が、ハンセン氏病患者に謝罪するのに、50年もかかったり、薬害肝炎被害者に対しても、謝罪するのに15年かかったり、薬害エイズに関しては、まだ裁判中です。政治家や官僚は、自分達の ブライドや、既得権益を守るのに、力を注いでいるのです。 マイノリティ-の声を聞く事や弱者の立場を理解するというのは、二の次になっています。小泉元総理以降は、少し良くなりましたが。 石垣島でも、本土の不動産屋が、地元の声を無視してリゾ-トホテルをたくさん建設しています。海に赤土が流れ出し、サンゴはなくなり、 漁師も困っています。沖縄にある米軍基地問題も、地元の声は、届きません。このような理由で、お金持ち(私の考えるブルジョアは、旧三井財閥や、住友コンツェルンのようなお金と権力で、世の中をうごかす人物のことです。)は、嫌いなんです。1億円の預金があってもブルジョアとは、いえませんが、今回は、一般的に、高級リゾ-トホテルに宿泊できる人をお金持ちとするならば、ということで、いままで書き込みしてきました。ですから、貧乏自慢とお金持ち自慢、どちらも、いい感じはしませんが、はっきりしろ!というのであれば、お金持ち自慢は、好きになれません。貧乏自慢という言葉も、厭味がありますね。、 これから旅をする人も、私も含めて貧乏旅行という言葉は、使わないで、節約旅行という言葉を使うようにすれば、書き込みにおいても、 いいコミュニケ-ションが出来ると思います。 私の個人的な意見ですけど、アンチブルジョアとしては、たとえ皇居で、開催される園遊会や国会議員の親睦会に招待されても、 また、叶姉妹の晩餐会に呼ばれたとしても、絶対に行きたくありません。そんな方々から招待される事なんて、絶対にないですから、どんな話題を提供するのか考えていませんが、ス-ダンやソマリア難民の話、私が少しだけ手伝いをしたバングラディシュのひ素中毒被害の蔓延を予防するために、きれいな水が飲めるように井戸掘りをした話をさせて頂きたいとおもいます。そして、いちどバングラディシュにおいでくださいと付け加えたいです。 kashiより。
つまらなくしてくれましたね 女王 晩餐会 豊かさ これらをどうとらえられているかが、推察できますレスポンスでした。 ですが、「輝き」とは何か、よくお考えになってみてください。 自分の主張ばかりしていては、旅も言葉は輝きません。 やはり、あなたは現在のところ、人をみくだしています。 企業をみくだし、経済をみくだし、社会をみくだす。 自分の心の平安を求めるためだけに、旅をされています。 旅のベテランさんのようですが、きっと、地球の歩き方の本の内容を見ても、 企画をするライターさんがどんなに大変だったか、 店舗やホテルがどんな思いで「日本のお客さんに来て欲しいか」と思う意図で 広告を掲載して成り立った結晶の本であるかを感じ取れないのでしょうね。 バンコク版だけで2冊買って、切って、編集して 旅の知識安全のために役立ってくれた価値は、本に支払った対価ではありません。 自分に支払った価値です。 もう、あなたのお考えについて申し上げるべき事は、何もございません。 もし以後、このトピックスにあなたの名前で投稿されたら、 誰宛であろうと、どんな内容であろうと、私はすぐにここを退会します。
アナタの言うとおりよ 人は価値観が全てだとアタシも思うわ。 どんなに人を好きになっても付き合ったり結婚しても分かれる原因として一番多いのが価値観。 音楽の趣味だったり、食べ物の好き嫌いだったり、犬は好きでも猫は嫌いだったり。 アタシが旦那と上手く行ってるのは、結婚する前に全て契約してあるからなのよ。 「契約」って言うと事務的かもしれないけど、欧米では当たり前のことなのよね。 海外に詳しい人なら説明する必要も無いでしょうけど、ある意味自分自身への保険なのよ。 話がややこしいかしら。 よくこのサイトで安宿が幾らとか、それを更に値切るだとか書込みを見るけど、最後には大体、安全について質問してるの。 バカバカしいと思わない? 心配ならセキュリティがしっかりしてる所に行かないとダメなのよ。 一流ホテルでも盗難はあるわよ、だって「外国」なんだから。 アタシはタイに住んでるけど、未だに日本、若しくは旦那の国の方が好きよ。 出来ればヴェネチアに住みたいけど。 晩餐会を開く予定も無いし、アフリカの話なんてアタシの趣味じゃないわ。 アタシに出来ることは、高いお金を払ってゴミを分別する事と、多少の寄付をしてる事。 アタシが飛行機でファーストクラスに乗るのも、少しは航空会社のお役に立ってるんじゃないかしら? 団体旅行券のばら売りばかりじゃ、航空会社も辛いでしょ? 今のアタシがあるのは、死に物狂いで頑張ったからなの。 元々金持ちなんかじゃないわ、むしろ苦労したから。 アタシの言い方じゃ伝わりにくいかもしれないけど、水を飲むのにもお金はいるの。 その為に皆働いてるのよ。 アナタは違うかもしれないけれど、殆どの人が「条件面」を探して雇われてる。 ランチタイムには上司の愚痴ばかり。 タイよりよっぽど幸せなのにね(笑) 因みに、今日の晩餐は魚の煮付けよ(笑) 多分、旦那は嫌な顔するわ(笑)