第3国発券のサーチャージは

彝驫靉(すいません。いつも疑問なんですがこれなんと読むのでしょう(笑)?)さんが知りたいのはサーチャージが為替レートで違うとか云々ではないですよね。

私の経験。昨年末ANAのマイルを使ってルフトハンザの特典航空券でアメリカから欧州を往復したんですが、なんと発券国によってサーチャージは違いました。

はじめにアメリカの予約センターではドルで言われて、料金を請求するときになって日本で発券するので日本円に換算された値段をいわれました(実際はANAサイトの表示)。でもどう考えても為替があわないので「どうしてこんなに為替レートが悪いのか?」問い合わせてみて分かったのですが(ルフトハンザに問い合わせたようです)、日本で発券するのとアメリカで発券するのではサーチャージの額が違うということでした。その後にルフトハンザに意見しておきましたので、今はどうなっているのか。。。

ちなみに、大西洋線はアメリカ発券が安く、欧州内は日本発券の方が安かったです。政府認可料金だからでしょうね。

気になられるようでしたら(微々たる違いだとは思いますが)日本の中国南方航空の支店に問い合わせられたらいかがでしょうか?

参考まで。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • いなかっぺさん ありがとうございます

    いなかっぺさん こんにちは

    私の知識が古いままで最近の料金をみると何が何だか
    よく判らないので混乱しています。

    以前は出発国価格とか発券国価格とか言われて同じ
    区間にもかかわらず料金に格差があったような気が
    します。

    先日、南方航空に問い合わせたところ高いので日本での
    発券のためとかと思いました。
    現地で購入した方が安い?のであればと思いながら
    いまだ手配を躊躇しています。

    予定では 成田→ウルムチをマイレージを使って発券、
    ウルムチ⇔アルマティを現地調達?で考えています。

    ハンドルネームの「彝驫靉」ですが自分でも時々何と
    読むのだったか?
    どうぞ気にせず絵文字のつもりで見てください(スミマセン)



    • いいね! 0
    • コメント 1件

    彝驫靉の意味分かりました

    彝驫靉さん、おはようございます

    >以前は出発国価格とか発券国価格とか言われて同じ
    区間にもかかわらず料金に格差があったような気が
    します。

    そうでしたね。だから海外発券が流行しました。しかもソウル発成田経由のチケットで今は出来ませんが、ソウルー成田を破棄しても問題にならなかったですね。ただ、その時期と比較して日本発の航空券の料金はだいぶ下がっていると思います。

    >南方航空に問い合わせたところ高いので日本での
    発券のためとかと思いました。

    その可能性はあると思います。実際の現地の値段が分かれば一番いいのでしょうけど。。。その情報が欲しいところですね。

    「チベット人権問題」ですが、早く収束してほしいと思いますね。旅行は平和じゃないと出来ないですから。彝驫靉さんの場合そうでもないのかもしれませんが。。。今年はオリンピックだからそれを意識してやっているのかもしれません。

    タイムリーな記事を見つけました。興味があったらどうぞ。

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080403/152118/

    青蔵鉄道を1年前倒ししてでも作った中国政府の本当の狙いは、観光、物流、軍事とかもそうかもしれませんが、チベットの地下に眠る資源という話です。

    世界的にみてもイラクもそうですし、チェチェンもそうだし、ダルフールもそうだし資源争奪戦の様相を呈してきてますね。ああ〜、イヤだ、イヤだ。