機内備品の盗難 以前、大阪にあるマレーシアとの交流団体の事務局長をしていたとき、 MH大阪支店長に講師として来てもらいましたが、 「救命胴衣と避難経路図、パイロット以外のものなら、 お申し出いただければCAの判断で差し上げますので、 遠慮なくおっしゃってください。 CA自身も含めて・・・。 ただし基準は厳しいですよ(笑)」 とのことでした。
持ち帰りたいCAはなかなかいないですね。 こんにちは、タイ国鉄さん。 「救命胴衣と避難経路図、パイロット以外のものなら、お申し出いただければCAの判断で差し上げますので、遠慮なくおっしゃってください。」との発言は飛行機本体以外で運行上絶対に必要なものということでしょう。でもCAも保安要員としての面が最重要だと思いますが。ドア1枚に対してCA1名は必要と聞いた覚えが有ります。 昔は容姿端麗も採用基準に入っていたみたいですが、最近は体力が重視されているみたいですね。今までのところ、私は持ち帰りたいCAには出会っていないですね。まあファーストクラスを担当するのは経験豊富なベテランばかりですから。
お持ち帰り 投稿後、文面を読み返してみて、 「遠慮なくおっしゃってください」よりも 「遠慮なくお持ち帰りください」のほうが 面白かったのになぁ、と思っていましたが、 お兄ちゃんさんが、図らずもレスで使ってくださいました。 もちろん支店長さんは冗談でおっしゃったのですが、 お兄ちゃんさんは真に受けられたのかもしれませんね。 誤解を招く表現で申し訳ありません。 投稿の際、ある程度個人が特定できてしまうので、 一旦は「東南アジアの某国の航空会社」と書いたのですが、 よけい不自然な感じがしたので固有名詞を出しました。 再度申しますが、質疑応答の「機内食の食器類は貰えるのでしょうか」 との質問に対して回答の際に、話のなりゆきでの「冗談」ですので そのようにご了承ください。
ドアの数 = 最低必要客室乗務員数とはかぎりません ドアの大きさにより緊急避難時の乗客数が決まっています。 上記以下の定員数 < ドアの数ならドア数以下の乗務員で大丈夫です。 最近のB744のアッパーデッキがビジネスやファーストだと座席数が少ないので、多くの航空会社では理論上1人でも大丈夫と言う事です。
経験豊富なベテランCA JO(JALウェイズ)はF・Cクラスのみではなく Yクラスにも「超」ベテランを配置しています。 若いタイ人CAが清楚で新鮮に見えること!! 他社でも若手指導のためもあって、ベテランを配しているのでしょうが。 シフトなど業務上の都合なのか、バンコクへ乗客として搭乗する タイ人CAが隣にすわったことがあります。 なんとなく雰囲気で感じていたのですが、 勤務中のCAとの目配せで確信しました。 沖止めからターミナルへ向かうバスの中などで、 業務外なのに乗客に対する細やかな心遣いは、 爽やかなものがありました。 基本的にJL系は好まないのですが、また乗ってもいいな、 と思いました。 日本人「超」ベテランCAの存在を思うと、ちょっと躊躇しますが、 作り笑いではない心からの爽やかな笑みに、魅かれるものがあります。