英語だけでは限界

oto様、参加してくださって有難うございます。

ご意見を読んでいて、数年前にミャンマー旅行したときを思い出しました。マンダレーに行ったとき、ホテル以外で英語が全く通じませんでした。初ミャンマーだったので準備も不十分で、しかもヤンゴンで買った会話集を失くしてしまったので街に出てから途方にくれました。中華レストランで北京語を使って、ようやく食事が出来た次第です(笑)。

ツアーで出向いたり高級ホテルに泊まれば問題はないのでしょうが、私のようなリーズナブルな1人旅をしていると、若干でも現地語を習得しておかないと命に関わる(単に飯が食えない)事態に陥ります。

それにおっしゃる通り現地語習得は、お互いの壁を取り除いてくれます。ネパール語が得意だった頃は、土産物屋でチャイや飯を御馳走になっていたため、食費代が助かりました。代わりに店番をやらされましたが(笑)。

私の知らない世界をたくさんご存知のようで。色々とエピソードを教えてください。

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1件のコメント

  • Re: 英語だけでは限界

    (海外在住者B)さま、じゃんぼ~うずりさーな?

    先ほどはありがとうムニダ。

    犬と飼い主は「犬語」が出来なくても「ホモサピエンス語」が出来なくても毎日仲良く暮らし、「お腹が空いた」「飽きた」「散歩に行きたい」・・・全て通用しています。

    これ同様であっても、現地語習得が「挨拶程度」であってもホモサピエンス同士ですので、意思の疎通はナントカできる物なのです。

    現地語しか理解できないお婆さんの経営の、地元の人しか行かない食堂で、現地の酒が飲め、食事にありつける事は犬が飼い主と仲良くできることと同じです。

    家族で旅して子どもが小さいとき、子どもに注文させました。

    ブタや牛や鶏の絵を描いて「定食」とスペルのみ書いただけで、食事にありつけましたし、多いので3人前を4人で食べることも「絵」だけでオーダーできるのです「空のお皿+ナイフとホーク」を書くだけで可能なのです。

    それが「ホモサピエンス語」ではないかと思えます。




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