手抜きの落としタマゴ・・・か、温泉タマゴでしょうか

ポーチドエッグ　お好みです。

最近は　ご飯を食べすぎるのでタマゴかけご飯はあまりやりません。(そういえば先日タマゴかけご飯専用醤油・・・というのを貰いました。　さすがNIPPON)

温泉宿の朝に　冷たくした・・温泉タマゴが小鉢に入って出てきますがあのだし汁との微妙なバランスは　ポーチドエッグとは似て非なるものですね。

そういえば　どこだかで(たしかマウイ?)スクランブルを頼んだら　いわゆる普通のややゆるめ・・新鮮タマゴのカントリースタイル?といって出てきたのですが、　その後で　コックがテーブルに届けてくれたのが、　完全な　炒り・・というより煎りタマゴでした。　キツネイロで　いろいろな香辛料がきいていてタマゴとは思えぬ味でした。

ブランチだったので　辛口のシャンパンの良く冷えたのがいっしょに。

タマゴのクッキングを待つ間　日本のタマゴ料理の話をいい加減な英語で話していた後のことです。　たしか話題は茶碗蒸しの具についてでした。　口子(なまこの卵巣の干モノ)をわからせるのに大騒ぎでしたが
・・なんと相手がキチンと理解したのにはオドロキでした。

それと　むかしむかしのインドで　朝食にタマゴの注文に　How many　と聞かれて　わかったような顔をして　3分、と言ったらそうじゃなくて数を聞かれたんだとか。　欧米人は　Half dozen ぐらいは昔は平気だったんだそうですね。　さすがこの頃は　ダイエットやらで数がへったとか・・・。

あ　また長くなりました。