Re^2: 万が一のお守りとして海外保険・・・・貴重なご体験談

ぼうふらおじさん、こんばんは!
いつも旅行記拝見しています。
質問有難うございます。
カードは、ゴールドカードです。ゴールドカードでも調べて見ると保障金額がカード会社によって随分違うようですね。勉強に成りました。

私の場合は、ハンガリーでしたのでカードのサポートセンターは、やはりParisで、日本語サポートの方が帰国に関しての手続きは行ってくれました。到着日翌日に怪我をして骨折しているとは知らず、痛み、腫れの足で2,3時間歩いたのです。そこでリタイヤしてHotelで湿布をして安静にしていましたが、痛みも酷くなる一方でしたのでHotelのフロントでドクターを呼んで貰い、診察後総合病院に行きました。先ず、このドクターの診察代と言っても、見て包帯を巻いて診断書を書いただけで3万円余り、現金即支払い。

そして総合病院でレントゲンを撮り骨折と診断され、観光は無理なので帰国した方が良いと言われ、ギブスをして、注射の処方箋を貰い24時間営業の薬局で注射〔10本入り、毎日お腹に自分で打つようにとドクターに言われた〕を受け取り、タクシーでHotelに帰りました。

ここでも総合病院での支払い、注射代、タクシー代、通訳代発生。
(ハンガリー語は、判らないので現地の旅行会社に依頼して通訳をお願いしました。
この件で掛かった費用は、私も動揺していまして、まだ保険のサポートセンターに連絡していませんでしたので現金で支払う事に成りました。
帰国手続き、費用関係は、サポートせンターが行ってくれましたが1人だったので、色々大変でした。

Hotelの宿泊代、松葉杖代も立て替えて置いて下さいと言われましたのでこれは、カードで支払いました。

すぐに保険のサポートセンターに連絡していましたら、費用関係も現金払いで支払わなくても良かったかも知れませんが、何しろ初めての経験で私も判らず....
そんな状況でした。
ぼうふらおじさんの友人の方は、すぐに対応されたので良かったのですね。
サポートセンターの方は、とても親切でしたが何しろParisとハンガリーだったので...私は1人だったのでとても心細かったです。


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1件のコメント

  • Re^3: 万が一のお守りとして海外保険・・・・事情分りました。

    ニースのミモザさん

    なるほど事情が分りました。 

    ホテルでお医者さんを呼んでもらった段階で 総合病院へいく時点でパリ・のクレームエージェントへ相談しておくとよかったのではと存じます。 総合病院の名前をクレームエージェントへ連絡すると その時点でカード保険対象者と云う連絡が ハンガリーの保険会社のクレームエージェントへいって、貴支払いの肩代わりが可能になると云う段取りだと思います。

    私の場合(友人が大怪我をして)入院してしまった友人とはその時点で連絡が取れず その後の段取りは私がしなければならず、友人の所持金額も分らないと云うじょうたいだったので その辺からクレームエージェントを巻き込んでいきました。 

    いえ こうした口出し・・・をする理由は 保険を掛けている金額の多少にかかわらず、クレームエージェントを上手に利用するコツ(私の場合はたんに怪我の功名でしたが)をお伝えすることが出来るのでは・・というつもりでした。

    たまたま 私(友人)のケースが 重症だったのでこういうケースになったとはいえます。 他の方のご参考になればと。

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    Re^4: 万が一のお守りとして海外保険・・・・事情分りました。

    ぼうふらおじさん
    私もドクターを呼んで貰う時点でも海外旅行保険の事等は、まだ頭に無かったです。
    事故が発生してドクターに往診して貰う時点ですぐ連絡すると良かったのですね。

    海外へ旅行される方も何時、何が有るか判りませんので、海外保険、カード付帯の保険の内容の確認、もし事故が発生した時の連絡先等は必ずメモして置くようにされた方が良いかと思います。

    私の知人でもペルーで高山病にかかり、看護師同行で帰国と成り300万余り費用が掛かった方もいらっしゃいます。

    なのに自分がそういう事態に成るとは思っていず...

    事故が発生した場合に掛かる費用は、治療費だけで無いのでその場合の対応の為に現金、カードの持ち合わせも少し余裕を持って置くと良いでしょうね。

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