本当に大切なこと klemperer さんこんばんは。そして始めして。 このトピのテーマに関しては前レスに私の考えはまとめましたの で、これからエピローグとしてその後に私が考えたことを書きます。 今日、私が考えていたことは自分も挑発にのりずいぶんと性急で過剰 な反応をしてしまったなーということです。お恥ずかしい・・ 今、私に必要な旅は「遍路旅」のようです。(真面目に行きたい) 今回のこのトピで驚いて、嬉しかったことは私が思っていたよりも 私のレスを参考にして下さっている方がいたことです。klemperer さん のようにめったに書き込みをしない方までレスをしてくださいます。 それを考えると自分のこの掲示板での発言ももっと責任と自覚を持って しないといけないと思いました。今までのレスには不適切なものも ありました。 私が旅のベテランか常連かは自分よりも他の方が判断することだと 思います。 もし、この掲示板でも”旅のベテラン””名の知れた常連”と自負 される方がいるなら、私は自分の発言の裏にある責任の重さを自覚 するべきだと思います。 これは実社会も同じで有名人には一般の人よりも自覚と重い責任が 要求されますよね。それがあってこその胸をはれるベテランであり 常連だと思います。 世の中では相対的な価値観と絶対的な価値観があります。本当に大切 なことが絶対的な価値観になっているのだと思います。 「人の気持ちを思いやる」「人の痛みを知る」「皆が幸せに」 この掲示板を利用する時に”本当に大切なこと”も同じだと思います。 旅のスタイルや旅行経験で意見が異なることはあるでしょうが、 「皆が気持ちよくて楽しい掲示板ならいいな~」という願いは 同じはずですから。 PS HNから察するとクラシックがお好きなのでしょうか。
Re: 本当に大切なこと マンジンさん こんにちは 〆のレスが入っているにもかかわらず、レスしてしまい申し訳ありません。 私は多分マンジンさんよりも若輩者で、旅の経験も大してあるわけではありませんが、旅は人生の中で大きな潤いを与えてくれる貴重な体験だと認識しています。 日常を離れて未知の世界や異文化と接することは知的好奇心を大いに満たしてくれることでもあります。 ですので、その体験の回数や大小にかかわらず人は旅の思い出を大事にするのだと思います。 上のレスでは辛辣な書き方をしていますが、そう言った意味でこちらの常連さん達は本当に幸せな旅の経験をされている方々なのだなと思います。 何十回となく行っている旅の情景がそのまま胸に刻まれているのですから、、、、、 みなさん本当にあちこちの色々な事を知っていらっしゃいます。 私なんかがトピを直接立てなくても、色々なトピを検索すれば大体の情報は手に入る貴重な掲示板で、私がレスつける体験や知識レベルには到底ありませんから、、、 そういった意味でのレベルは高いと思います。なのに、です。 質問する方も えっ? と思うものありますが、そんなのはスルーすればよいだけの話で、それに対して「どうのこうの」言ってもはじまらないと考えます。 マンジンさんが立てた今回のこのトピは非常に重要なレスだと思います。 こちらで議論されている主旨や発言されている内容によって、これをご覧になられているユーザーさん達は判断するでしょう。 最終的には『品格』が求められるのではないでしょうか。 今後もこの掲示板が役に立つ掲示板で存続することを願います。 P.S. >HNから察するとクラシックがお好きなのでしょうか。 お察しの通りクラシックファンです。基本的にはKarajanファンなのですが、巨匠時代の指揮者はどの人でも受け入れています。 ただ、その中でもKlempererの残した録音は状態がよいので聴く機会が多いですね。 ひと頃はヨーロッパ中の歌劇場を転戦した旅もしました。 これも傍から見れば『スタンプラリー的旅行』ですよね(笑い)
旅に連れて行く音楽は? そうですか。やはりクラシックが。私はどちらかというと門外漢です がマラーとスメタナは好きで旅に持って行きます。 雲南省で「大地の歌」を聴きたかったのですがCDプレイヤーが壊れて しまているのでダメ(今時CDってという突っ込みは許して・・) でした。i-pod欲しい。 私も中学の時に歌謡曲・アニメ以外で初めて買ったCDはKarajan指揮の 眠れる森の美女?の「白鳥の湖」でした。あ、それと「Let it be」。 高校の頃に聞き始めたJAZZにはまり、大学時代はJAZZ少年。 JAZZ以外は音楽じゃないくらいの勢いでした。それも真っ黒なやつ。 「お前は毎日ソウルフードばかり喰ってるのか!」とうぐらいに 頭でっかちでしたね。 今はすっかり広く浅く。バンコクで別トピにも書いたフォーシーズンズ でチェックイン後のプールで 「オレはもうチェックアウトするまでここから出ない!」 「全力で脱力してやる!!」(意味がわからない) と相方に宣言して「椎名林檎」を聞きまくってました。 フォーシーズンズに合うかどうかは別として歌舞伎町系の椎名林檎は 混沌のバンコクに合うんですよね。 旅と同じく好きな音楽も人それぞれ。 JAZZの大御所、故デューク・エリントンの言葉。 「音楽には本当はジャンルなんてない、いい音楽と悪い音楽があるだけだ」 そう、”自分”にとっていい音楽を旅に連れて行きたいです。 皆さんはどんな音楽を旅に持っていくのでしょうね。 いがいと話してみたら”よくばり”旅派の人と”のんびり”旅派の 人が同じアーティストが好きで盛り上がってしまったり(笑)