Re: 座り方は人それぞれですが私の心地よい座り方は このジョーク、シャレになりません。ほんとうだもの。早朝からノイシュヴァンシュタイン城を見て、リヒテンシュタインで写真を撮って、ハイジのマイエンフェルトでランチ、その後、チューリッヒとルツェルンに寄ってグリンデルヴァルト泊、というのが、よくある団体バスのツアーコース。 『地球の歩き方』って、元ネタは、知っての通り、アメリカの『ロンリープラネット』。つまり、あれって、あくまでアメリカ流の旅の仕方で、ヨーロッパ流の旅の仕方ではないのだと思います。それに、日本人のせっかちさが加わったから、さらにひどいことに。 やはり、さまざまな項目を横並びで魅力的に紹介しているガイドブックに引っ張られて、あれもこれもになってしまっているのかもしれません。おっしゃるように、まず自分自身でしっかりと自分の旅のテーマを決めて、その自分のテーマに沿った情報だけをピックアップする主体性が、もっと自分には必要なのでしょう。なんにしても、行って帰ってきたら前よりもっと疲れている、仕事みたいな休暇の過ごし方は、もう卒業したいものです。
ロンプラ・ヨーロッパ1日10ドルの旅・歩き方創世記 『ロンリープラネット』って確か旅行好きのイギリス人夫婦が新婚旅行 でシドニーまで貧乏旅をしたのが始まりですよね。本社はオーストラリア?かなと思います。 歩き方がロンプラを意識したのかどうかは分かりませんが、私が始めて 手にとった時は装丁なども『ヨーロッパ1日10ドルの旅』に似ている なーという印象でした。 日本の自由旅行黎明期の記事です。面白いですよ。 【「地球の歩き方」創世記】 http://www.c-player.com/ac44150/