世界のトヨタすらQC活動は自発的行為っていう国だから・・・ 最近まで時間外のQC活動に残業代金を支払っていなかった。 社内で組合活動の一環として問題提起する事すら、会社に対する敵対行為、って事だったんでしょうね。 いや、君は勘違いしているよ。 QCは自発的行為だから。 社内法務担当も問題ないと言っている。 あんまり他の従業員を扇動すると出世に響くよ。 な~んて、やってたのかな。 経団連会長が派遣使い捨てのキャノンの会長って・・・ 日本で長期の休みが取りたけりゃ、学校関係に就職しかなさそうです。
それは知りませんでした。 >最近まで時間外のQC活動に残業代金を支払っていなかった。 これは意外でしたが、それなりに給料が良ければ・・組合も要求しないんではないでしょうか? >社内法務担当も問題ないと言っている。 裁判の事例があれば一目瞭然なんでしょうけど、普通で考えると時間外手当てを要求しそうですね。(門外漢ですので確信はありません) ・・・法務担当者が自信を持って言うのであれば、組合自信が自発的業務と認める・・・であれば双方意見一致で問題ないのかもしれませんが・・・ただ公になったら労働基準局が一言いうのではないでしょうか? >日本で長期の休みが取りたけりゃ、学校関係に就職しかなさそうです。 最近公立学校の先生は夏休み短いようですよ。 登校義務ができたとかで・・・うちの近所だけかな?
団体交渉の意味 労働者個人の問題にすり替えさせない事が重要。 会社の担当税理士や社労士は問題ないと言っているのに、なぜ君の中では問題なの? とかね。 労働基準法39条、有給休暇買取の禁止、は昭和20年代に制定。 昭和30年に改定されて今に至ってますね。 私しゃ生まれてませんが。 今の今になっても、余った有給を買い取ってもらえたらイイのに・・・って話になってしまうのは、本質を理解していない労働者が多いという証拠。 会社側の人間は、ここぞとばかりに迎合した事を言うでしょう。 そうなんですよ! 買取制度として法律をもっと弾力的に運用できるようにしないと・・・お役所仕事なんですよ!! 有給休暇の買取予約を法律で禁止した趣旨は・・・買取を前提に有給を取らせないのは駄目って事。 また、最初は労使交渉で決めた買取価格もいずれ会社側の都合のいいように切り下げられるのは明白だという事。 そもそも健康のために有給を取りましょう、というのに、それを売るって感覚自体が・・・ 日本の場合、公務員や大企業でも有給消化率が低いですけど、それに対して不満を言う人が少なかったのは、年間10日前後は、雇い主側が任意で買い取っているからじゃないですかね? それなりの金額で。 これは現在でも法律で禁止されていません。 混同しがちですけど。 中小企業以下だったら、この買取はありません。 本来は有給消化率100%を達成するのが雇い主の義務であり法律の趣旨なんで。 私立学校の図書館司書、とか夏休みも生徒に図書館開放だったら休めないか・・・