免税手続きは、シェンゲン加盟国1カ国目のスタンプがあれば >とりあえず免税手続きとかでスタンプがないと面倒なことに なりそうなので、各空港に着いたらその旨を伝えて スタンプをもらえるようにお願いしてみます。 免税手続きは、出国の際行いますが、シェンゲン協定加盟国の最後出国空港で行うのが原則です。シェンゲン協定加盟国が拡大する前から、最初の1カ国目のスタンプがあれば、免税手続きは、問題なくできていますよ。別の要素があれば、別ですが、スタンプがないだけでは、面倒なことにはならないと思います。 シェンゲン協定加盟国内の移動でスタンプを貰うのは難しいと思います。現在は、空港の場合、加盟国内と加盟国外発着のターミナルを分けているところがほとんどです。ご本人はそれほど大したことではないと考えておられるのかもしれませんが、特定の方のために、入国審査のブースが廃止されたところへ、わざわざ入国審査官を呼び出す話につながると思います。(どちらにしても、リクエストするかどうかは、最終的にはご本人の判断ですが) シェンゲン協定の趣旨からみれば、逆行する話です。EU諸国で、シェンゲン協定加盟国の拡大前、本来、入国スタンプを押すべきものを「省略」していたのを、リクエストして押して貰う話とは、次元が違うような気がします。
皆さんのレスを見て お歴々のレスとトピ主さんとでは考えが違うようです。 私もトピ主さんと似いますが、同じく2度と行く可能性が少ない純観光者としてはタダ旅行した記念にスタンプがほしい気持ちはわかります。 仕事や滞在のかたがたはそれ程ほしくはないと思いますが、ミーハーと言われようとせめてハワイくらい一生に1度でも行きたいという人の気持ちは判らないと思います。 私は結果的にかなり多くの国へ行きましたが気持ちは何時までも旅行初心者です。 係員を探してもスタンプを押してもらえればと思ったこともあります。 サンマリノやモンテネグロのときがそうでしたが、モンテネグロの入管では独立直後で旧ユーゴ諸国と違いスタンプ省略を自慢していたくらいでしたが、 スタンプを貰いためにこの国へ来たと大袈裟に頼みましたら素直に押してくれました。 グリーンランドでは独立国ではなく自治領ですが日本人だけ特別にスタンプを押してくれました。 南極には国はありませんが南米最南端のウシュアイアの土産店でペンギンの描かれた世界の果てと言うスタンプを押してもらいました。 南極のアルゼンチン、サンマルチン基地の臨時郵便局にもあったかも知れませんが、基地を目の前にして船が引き返して残念でした。 それで喜んでいる初心者は私を含めて多いと思います。 ついでの話私の妻は11年前にパスポートだけ取って海外へ行かずに亡くなりました。 然し49日を過ぎたあとオーストラリア横断鉄道に乗るために一人で行きました。 その時に白紙の妻のパスポートを持って行き入院中の写真と一緒に泣き落としで1度も海外へ行かずに終わったと頼みましたら内緒と言うことで押してくれました。 今仏壇の引き出しに入って記念になっています。妻とはいえ他人なので2度と同じことはしませんが。 私の父が死んだ後見つかりましたが国内旅行のスタンプ帳を見つけました。 後になってみると無駄ではなかったと思っています。 スタンプがなくて世話がないと思う人がいる反面スタンプをほしがっている人も少なからずいると思っています。
気持はわかりますよ、でも規則は別 スタンプがほしい気持ちはわかりますよ。わたしもスタンプ大好きですから。当然もらえるケースで、旅券を一瞥しただけで行って良いよと言われたら、その時は「押してください」って言って、もらいます。 わたしは目の前で日本人の二人連れがスタンプがないばかりに出国検査で「どこからシェンゲン圏内に入った、いつ入った、それからどこにいつ行った」って質問攻にあっているのを目の当たりにしてます。(わたしも急いでいたから、間に立って通訳してあげた...情けは人のためならず)。 いやいや他人事ではない、自分も根堀り葉堀り聞かれましたよ、一度ならず、二度、三度。だからもらえるところでは必ずもらうようにしてるんです、入国印、出国印。 しかし今回の「やめとけコール」は、そんな必要もないことで他人を煩わせるなっていうことなんです。特にシェンゲン圏内は国境に誰も人(公務員)がいないケースがほとんどなんですから。