そのハガキで最近困ったこと みどさん こんにちは 最近、ある国で絵葉書を出そうと思い町の中を探し回り ましたがどこにも売っていませんでした。 確かに絵葉書になるような題材はあまり無い国でしたが・・ 手元にあった他の国の絵葉書で間に合わせましたが、今度は 郵便局が見当たらない。 地元の人に聞いても人が集まってわいわいガヤガヤ、挙句の果て 住所は何処だ!・・・(住所が判れば聞かないって・・) 結局、そのハガキを出せないまま別の国に移動してやっと目的達成。 こんなこともお国によってはあるものです。
郵便局が見つかれば、郵便局で絵葉書を売ってたりしますけどね。 それは郵便局が見つかればよかったんですよ。 絵葉書が見つからないような国では、 郵便局の近くか、郵便局の窓口で絵葉書は売ってます。 1989年のニカラグアでは、 中央郵便局の窓口で古い絵葉書を箱に入れて売ってました。 そこから自分で選ぶんですけどね。 中米旅行記(1989)マナグア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam036.htm このときはサンディニスタの兵士の絵葉書を 送ったんですが、いまはつまらないですね。 やはり絵葉書は、有名な建物や風景がポイントです。 みどりのくつした
絵葉書は オランダなんかではごくごく一般的。皆がバケーション先から送るわけです。私もその習慣にそっていましたが、この数年やめました。国際郵便料金はほぼ全世界一定料金です。となるとアフリカ各国から送る絵葉書の送料は、現地の方々からみたら多額な金額ということを発見したからです。送料代金をもっと有意義に使えるという気持ちになりました。まあこの辺は賛否両論かもしれませんが、自分宛に送って、後日思い出に酔う。というのいいかもしれませんね。