08/09/15 10:04

ルバーブの見間違いという説の信憑性

kiyaさん こんにちは

フランスのサイトで、ルバーブの葉っぱがある程度分かる写真を探してみました。
(私は、見たことないですけど)

http://www.visoflora.com/photos-nature/rhubarbe_4.html
http://www.1jardin2plantes.info/fichesplantes/rhubarbe.php
http://www.jardinpotager.com/pot2004cibouletterhubarbe.htm

葉っぱの周りが少しギザギザしていて波打っている点が、蕗とは違う感じです。

あと、フランスで食材としてポピュラーな植物を、
ベルサイユのトリアノンあたりに庭の下草として植えるかどうかですね。
菜園としてはあり得るでしょうけど。

さすけねえさんの住んでいるあたりの蕗の葉は、
周りのギザギザが強い葉っぱかどうか、という点もあります。
(蕗の葉っぱの周りは、弱く波打っているのも見かけますね。 
 普通は、あまり波打ってはいません。)

あと、
kiyaさんがルバーブを見た印象を書かれていますが、
先に紹介したフランス人奥方たちのブログの中で、
蕗をスーパーで初めて見た印象を、以下のように書いています。
「ルバーブの超極細種だと思った。 
 全体が緑色で、端の方が少しだけ赤い感じだったこともあって、
 ルバーブの息子(子供)じゃないかと思った。」

kiyaさんがルバーブを見た印象と丁度裏返しになっていて、面白いですね。

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1件のコメント

  • 08/09/15 11:08

    それとも、

    >ベルサイユ宮殿のプチトリアンの池の脇で・・
    ということからも、言われるとおり、食材としてポピュラーな植物を植えるかな~、?、なるほど。

    私は邪推するに、昨年春に津和野へ向かう道、つわぶき街道をレンタカーで走っていたとき、葉の表面がテカテカした「つわぶき」がいっぱい生えていました。
    食べられない事もないそうですが、あんな葉っぱなのかもしれない。
    食べる気にはならないけど。

    http://www.hana300.com/aaootuwabu1.html

    ただし、さすけねえさんは、食欲旺盛のようだから、鑑賞用も菜園も、何でも食材に見えてしまうのかも知れない。宮殿も、ビニールハウスも一緒なのか?


    >ドングリの粉のプリン(?)が食べられていることに驚き、
    という下りは、さすけねえさんとは思えない、柔らか表現。
    どんぐりだけ食べているというスペインのイベリコ豚(本当はドングリなんて1粒か2粒しか食べてないという。)を、うまそうに舌舐めずりする姉さんなのに、「えー?あんなもの食べるの?」、それじゃー、「ゆうこりん」と同じだよ。変わったのか? でも、そのほうがカワイイ。普通のレディーになったのか? ベルサイユへ行くこと自体、そう! 変わったのかもしれない。

    わたしは、束になった状態のものだけで、ルバーブが生えているのは見たこと無いのです。

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    私のルバーブ感は

    あちらで冷やかしにのぞくスーパーでの感じでは 私にはルバーブは蕗よりも 筋っぽくないセロリの先のほうの太いとこ・・。

    朝ごはんをたっぷり食べた日のお昼の山の上のレストランで食べるでっかいトルテ、めぼしいケーキが売り切れていてもたいていは ルバーブのは残っています。

    あんまり甘くなく しっかりお腹にたまりますので ビールで渇きを癒した後にけっこうよく食べます。

    セロリ風味もモチロンふき風味も無し。 缶詰のウド(若しそんなものがあればですが)なんていう感じでしょうか。

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