私も素人ですが・・・(済みません、言いたがりで) >(~いずれにせよ、円高悪者+円安誘導は時代遅れだと私は思っているのですけれど、どうなんでしょうね。(経済は素人です> いい面、悪い面ありますので白黒はつけられないでしょうが、資源・食料を輸入している日本にとって、円高は歓迎すべきだと思っています。 じゃあ輸出産業はどうなるのか・・と言う意見が必ず出てきますが、別とトピでも書きましたように日本の貿易(2007)は輸出84兆円、輸入73兆円とGDP560兆円に対する貿易比率は30%以下です。 輸出が全部だめになっても(そりゃあ苦しいでしょうが)内需が70%・・・と計算できます。 さらに円高で輸出品価格が高くなっても、どうしても日本製でないとダメという商品は・・・けっこうあるのではないでしょうか・・・と期待しているのです。 わが身の環境を無視して書きましたが、数年後円高で泣いているかもしれません。でも日本にとって円高は悪くないと言い張りたいですね。
素人は正しい 経済は、良いも悪いもなく、円高でも円安でもなく、正当に均衡させるのが筋で、長年、円安に誘導するために、大量の公金を投入して、政策介入きたことが不正。この背景には、日本の輸出産業と政府のつながり、また米国政府の要請がある。その、つけをくらってきたのは、輸入食料に依存する一般消費者。 もっとも、戦後において、通貨は国際的な投機対象になっており、経済の基幹となる株式や土地のバブルによって、どこが均衡価格か、理論的にも計算できないし、現実には、どこにも均衡しないで、破局に至る。 バブルを防ぐように、政策介入するのであれば、購買力平価(PPP)が基準となるべき。いわゆるビックマック指数(国際的な1物1価の原則)。これだと、1ドル=1ユーロ=100円前後が妥当。これより円が安い、ということは、全国民が輸入食料の価格において、その分を一部の輸出産業に吸い取られていることを意味する。
Re: 素人は正しい アラアラ、今度は素人が正しくナッチャッタンダ(笑) 暇ネェ~、景気のサイトで本領発揮して欲しいわネ(笑)