08/09/28 01:37

専門家からの詳しい情報感謝です。

海外の病気怖いですね。
次からは爪を切る時にも気をつけます。

ボールペンとかも消毒した方がよさそうですね。

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1件のコメント

  • 08/09/28 14:25

    HIVは別

    実は散髪のことでは以前から気になっていることがあります。

    それはハサミやカミソリの消毒です。

    日本では業界の強い指導で、滅菌処理がきちんとなされていますが、
    それでも時々電動カミソリを仕上げの最後に使うことがあります。
    当然、滅菌はないので、危険です。

    HIVが拡がった原因のひとつが注射針の使い回しです。日本では使い捨て
    針以外を使うことはないし、医療廃棄物から盗まれないように管理も
    厳重です。しかし、海外では必ずしもそうではなく、「怪我、病気に
    なれば医者に掛かれば良い」ということも時には安易な方法。

    問題の散髪ですが、台湾でもガード下での散髪があります。100元かな?
    そこでも思うのですが、器具の滅菌なんかやっていない。万が一、何らかの
    結果HIV感染者の血液が付く、それを使って、別の人に感染。または、
    床屋さん本人が感染する危険もあります。

    自分の爪切りとか、ボールペンとかでの感染はありません。誤解のないよう
    に。血液感染(多くが性的接触ですが)が危険なので、やはり医療関係、
    血液に晒される可能性のある散髪等の危険と隣り合わせなのです。
    ですから、あまり安易に考えずに衛生管理のしっかりしたところを選び
    ましょう。

    あくまで一般論ですが、感染症とか化学物質の毒性などに関する知識は、
    日本が必ずしも高いとは言えないものの、他の国では皆無に近いことが
    あるのでご注意を。最近、とある海外のホテルで、禁煙部屋を指定して
    いたのに、喫煙部屋しか空いておらず、仕方なくオゾン発生装置を
    入れてもらいました。我々が、数時間出て行くと行ったら、持ってきた
    持ってきた女性は危険性を全く知らされておらず、今まで平気に部屋の
    なかに長時間居たとのこと。折角なので、使用後も半時間程度は換気し
    てから入るように注意しておきました。

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    08/09/28 20:45

    コメントありがとうございます

    JORGEさん濃い内容のコメントありがとうございます。

    さすがに私も爪切りやボールペンを
    本当に消毒する気はありません。
    あまり神経質になりすぎても…という意味だったんです。

    それに今後も海外で散髪もするつもりです。
    どこで線引きするかはそれぞれですよね。

    ただ私もおまけのシェービングだけは断ります。