ある鉄道ファンの事例 私自身が実践したわけではありませんが、こういう使い方をした鉄道仲間が・・・・いらっしゃいました。 例えば関西ですと姫路あたりからJRで大阪に行き伊丹あるいは関空から北海道(でなくても良いのですが)辺りへ飛行機で飛び、到着地周辺ででまたJRを利用する・・・切符の入札スタンプが関西であることをJR北海道の駅員さんが気づいて「面白いですねえ」と一言言ってスタンプを押してくれれば一日に3000数百円分乗れなくても満足・・・ってところですかねえ。 青春18の利用方法はいっぱい本が出ていますので参考にされればよいと思います。
Re: ある鉄道ファンの事例 内蔵介さん、こんにちは。 これは粋な使い方ですね。 青春18の利用方法についての本というのが存在している のは知りませんでした。マニアックな内容でしょうか。 私には、Webサイトに書かれていることで充分だと思って いましたが・・・・。
青春18切符 参考書の一例です。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100073982698 基本編、活用編、番外編の分かれています 私は本を買っただけで未だ青春切符は使った事はありません。
私も長らく買っていませんが・・・ 別の駅から乗る人たちが複数で旅行するときの切符の使い方(ルール)とか、北海道のある路線の様に駅間特急しか走らない部分は特急券無しで乗れるとかの薀蓄など・・・まあマニアックと言えばいえなくは無いですね。 後は、基本鈍行の旅行ですので、どんなローカル線が楽しいかとかのぞ情報、東京から夜行で西に行く場合、12時過ぎるまでの切符と12時以降1枚の青春18で24時間のれば(私が乗りつぶしていた頃)熊本まで行けるとか・・・そんな感じでしょうか・・。 私自信は青春18を使う際、無理して全部鈍行で計画せず、時間を稼ぐためなら部分的に特急に乗ったりしていました。 サラリーマンにとって時間は貴重ですからね。
鉄道ファンでなくても 青春18きっぷは広く使われています。 片道1150円以上のところへ日帰りで往復すれば元が取れるので、鉄道ファンでない人(鉄道旅行そのものを目的としない人)もグループでの小旅行やハイキングなどに活用しているようです。 この夏に兵庫県の姫新線で乗り合わせた、青春18きっぷを手にしたシニアの集団。 同じく手にした日程表をこっそり覗き込むと、堺から龍野への日帰り小旅行でした。 この距離だと青春18きっぷはかなりお得になります。