トピずれ、ごめんなさい > 1,2週間の海外旅行であまりこのことに神経質になるのもどうかと思います。 私も同じ考えです。 そんなことに頭を使うくらいなら、自分の仕事に頭を使って金を稼ごうという気になってしまいます。そして、もちろん仕事もしませんけどね。 ただ、一種のゲームとしていろいろ考えるのが好きな方は、いらっしゃるのでしょうね。 私も、ささやかな鉄子なもので、JR切符の代金にはこだわってしまいます。 最近も、数万円の切符の内、ルートの区切り方で変わる320円の差額をめぐって、旅行代理店とけんかしてしまい、後で大変落ち込みました(涙)。
Re: 頭を使って金を稼ごう。 仕事が大嫌いで 贅沢は大好き。 こんな僕が 考えたのが金利生活者の道。 ブラジルの銀行に口座を作るために永住権、納税者番号を獲得した。 住所を日本から移動させ日本での納税義務を免れる。 ブラジルでの一年定期預金金利が 50万レアル以上だと 年20%。 一年複利で 今後10年間が勝負。一ヶ月複利の定期でも年9%。 投資と金利で 海外旅行三昧できるんでしたら こんな面白いことはない。 お試し期間を 活用してみて もう日本に興味がなくなった。(笑)
シロカイーナ家訓 『High Risk High Return』かな? つまり、約1億円(50万REAL)を預けると、 1年後には、1.200億円。 2年後には、1.440億円。 3年後には、1.728億円。 シロカイーナさん、こんな一年複利の金利で動いたら、今スイス・ オーストリア等々にヨーロッパ人が預けているお金は、全てブラジルに 移動されている筈です。 20%金利というのは、一年間でそれだけのインフレが、経済的に見込ま れている、という実際があると思うので、ブラジルで1年複利20%、 日本円で貯蓄出来ればいいですが、危ないにゃ~。 ま、でもボンビー種旅クマは、1億円も50万レアルも、720万Euros、 90万US$も持ってないから、脳内マネーゲームで安心なのであります。
時間と安全はお金にはかえられない。 シロカイーナーさん、 ららさらまさんの書きこみを読んだとき、レスをしようと思ったんです。 それは、こんな感じで始まる予定でした。 「ちょっとシロカイーナ調になるのですが、 ららさらまさんがおっしゃてるように 1万円の心配をする時間に2万円稼ぐことを考えたほうが、 人生楽しくなるのではないでしょうか。」なんです! 明日ちょっと人がディナーにくるので、 その準備をしててレスが遅くなったら、 なんと、シロカイーナさん自身の登場で笑ってしまいました! miakoさん、色々なレス沢山ついて、参考になりますね。 何年の留学かによるのですが、1年以上ならば、 わたしなら、polnabutaさんの方法で、日本で口座を作ります。 (polnabutaさんの情報はわたしにはとても役にたちました) スコティア・バンクのデビットカードはほとんどの店で使えます。 だからそのデビットカードがカナダに到着した時点であるというのはとても便利です。 またスコティア・バンクはどこにでもありますから、ATMで現金引きおろしも簡単です。 手数料が9500円が高いとお思いなら、200万円口座に入れて、 100万円はこちらでGIC(定期預金のようなもの)にして貯金してください。 年利は1.4%くらいで、1年置いとけば、140ドル帰ってきて、手数料のもとはとれます。 しかし、両替のレートのこともあるので、そこら辺はリスクはありますが。 tukishimaさんもおっしゃてらっしゃるように、 お金に関しては、ホストファミリーをすぐ信用してまかせてしまうのは、 ちょっと心配ですし、大きな現金を持ち歩くのも心配です。 GICのことは、おまけの話しで、わたしが言いたいのは 9500円で、心の平和と便利さを買えて、 TCをもってあちこちの両替商へ見知らぬ町の中うろうろする時間を、もっと楽しい事に(友達と作るとか)使うほうがいいような気がします。 楽しい有意義な留学でありますように!
ソブリンリスクが高い程、金利は高い 少し前、ジャパンプレミアムって言葉ありましたが、日本で大型金融機関の破綻が相次いだ97年、海外市場における邦銀全体に対する流動性リスクや信用リスクが高まって、短期レートで一時1%近い水準まで金利が上昇したものです(今では解消)。 つまり危ない国ほど、金利がたかいのです。高く設定しないと資金が集まらないから。銀行融資より街金融資レートが高いのと同じ。 現在のブラジル金利の高止まりは、かつてのハイパーインフレ対策にレアル米ドル固定政策をとり、一時、通貨危機を経て、変動相場制に移行、金融引き締め(金利を上げる)政策をとって、通貨が安定、物価も安定して景気上昇したものの、米同時多発テロを受けた経済低迷の悪のスパイラルで陥ってきた所に、タイミング悪くアルゼンチンがデフォルトしてしまい、国内金利2ケタの金利がさがらず、フラジル経済を疲弊へ導いてます。国際支援により、小康状態を回復しましたが、高金利をきらった外国投資企業の設備投資資金の多くが海外調達であり、もしこれによる外貨需給が一挙に逼迫すれば、通貨暴落する危険を常に孕んでいます。政府部門では対外債務も多いし、通貨暴落は財政収支の急速な悪化を招きます。 ラテンアメリカの金融不安にあたっては、アルゼンチンのデフォルトを受けてIMFが予防的措置をとりましたが、決して楽観的なものではありません。 よって、財産の大部分をレアル金融資産につぎ込むのは、きわめて危険だとおもいました。