詳しいことは分かりませんが乗れるのでは

詳しいことは分かりませんが、旅行のかなり前に格安航空券を買うと当然まずお金を旅行社に支払いますよね。
この時点では、旅行社がお金をプールしているだけで、チケットにはなっていません。ただし、すでに航空会社には予約が入っています。この時点で倒産すると、預けたお金は戻ってきません。そして、ある適当な時点で(一ヶ月前位が)旅行社が航空会社からチケットを購入し、お金を支払うことになります。
この時点でE-チケットが発行されます。
ですから既にチケットが発行されていれば、飛行機には乗れると思います。

このチケットが掛売りの場合、倒産したときにどうなるかが問題ですが、一般に掛売りが焦げ付いて債権者が資産の処分のための会議を開くまでは2~3ヶ月、破産手続きにさらに時間がかかりますから、それまでには飛行機に乗っているのではないでしょうか。

専門家のコメントがいただけると助かります。

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1件のコメント

  • 窮地に陥ると・・・・

    まーおじさん  こんばんは

    早々にレスを頂きありがとうございます。

    ペーパーチケットとは違い予約番号を取得した後、窮地に陥った旅行社が勝手に客への通知もせずキャンセルをしていたら・・・・そうとは知らず空港のカウンターで初めて事実を知るといったことはないでしょうか。

    最近、格安チケット販売会社は入金を急がせ予約確認書の発行を遅らせるところが多くなってきました。
    このような旅行社は避けた方が良いようですね。

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    ありえないとはいえませんね

    彝驫靉さん

    こんばんは。
    おっしゃるとおり、ぎりぎりでキャンセルしてお金を持ち逃げされることは可能かもしれません。しかし、旅行社と航空会社がすべて現金取引をしているとも思えないので、キャンセルされた金額がその日のうちに戻されるとも思えません。どんなものなのでしょうね。私の関連している某社でも、いま与信問題が大きな問題になっています。

    確かに格安チケット会社は、入金はすぐに、チケット発行はぎりぎりのところが多いようです。しかし、現在の状況ではこの方が、燃油サーチャージが少なくなる可能性があるので、難しい問題ですネ。

    チケット会社選びは、値段だけでなく実績も重要だとはかねがね思っています。