昨日、大阪から福岡へ行きましたが、大阪ではエスカレータに乗る位置は右側です。左側は急いでいる人に場所を空けています。 福岡空港に着いて、エスカレータに乗ると大阪と同じでした。 地下鉄で天神へ行ってエスカレータに乗ると今度は逆(乗車位置が左側)になっていました。 福岡空港では大阪からの到着だったので、偶々大阪と同じであったことが分りました。 1、エスカレータに乗る時、立つ位置が何故異なるのでしょうか? 2、ルールが統一されないのでしょうか? 3、大阪と同じ右側に立つ都市は何処でしょうか?
東日本は左、西日本は左のようです。 私は東京ですが、左に立ちます。関西によく行くのですが、まわりと同じように右に立ちます。原則として東日本は「左」、西日本は「右」のようです。名古屋では左でした。先日京都に行ったとき、京都駅は関西なのに左に立ったので、驚きましたが、京都府の他の駅では、右でした。京都駅特有のルールがあるようです。アナウンスでは「エスカレーターを駆け上がるのはやめましょう」と言っているところのありますが、実情は急いでいる人もいるので、片側に立つのは配慮のある行為と言えると思います。現に東京駅や羽田空港の「動く歩道」などでは、「急いでいる方のために右側をお空けください」と告知しています。ルールの統一に関しては、電気製品の「50ヘルツ」と「60ヘルツ」のように、不便ながら不統一の規格もあるので、日本国内に2つの相反するルールがあっても不思議ではない、と私は思います。。
エスカレータ上では歩かないように、 動く歩道はエスカレータに比べて危険性は少ないのでどちらかに寄って急ぐ人に道を空けると良いと思います。 でも、エスカレータは子供連れやお年寄もいて、バランスを崩してもたれ掛かると大惨事に繋がる可能性があるので歩くのを止める方に賛成です。
僕はエスカレーターの話には詳しいんですよ(笑)。 エスカレーターの話題を見つけたら、ちょっと書かないわけには行きません。 というのは、僕は、休刊になった「アサヒジャーナル」誌上で、 本多勝一とエスカレーター論争をやって、 いろいろトラブルが起きて、 週刊文春で、僕の写真つき4ページの特集を組ませた人間ですからねー(笑)。 まず基本的に、「世界中でエスカレーターの片側に立つ」というのは間違いです。 ただ、ロンドンでは、はっきりと右側に立ちます。 「Stand on the Right」 という言葉もあります。 またモスクワでも、片側に立ちます。 しかし、一般的には、エスカレーターの片側に立つという規則はないです。 もともとエスカレーターを歩くのは、危険ですから警告表示があるところもあります。 「地下鉄のエスカレーターは歩かない」のが基本@カラカス地下鉄のエスカレーター/ベネズエラ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/caracas_escalator.htm 本当は、エスカレーターは歩かないのがいいです。 特に、これから高齢化社会に入り、エスカレーターで事故が続出することでしょう。 エスカレーターで、他人に触れて、その結果、大事故がおきたとき、 その損害賠償は、膨大なものになるでしょうね。 保険もかけてないでしょうし。 しかも、「エスカレーターでは歩かないように」と、警告表示があれば、責任を問われます。 人生は終わりです。 本当は、日本中のエスカレーターで歩く人を逮捕してしまえばいいんですけどね。 でも日本では、みんながやることに従いますから、この悪習は滅びないでしょうね(涙)。 みどりのくつした
朝日新聞のキャンペーンに日本中が騙されてしまった例です。 日本でエスカレーターの片側に立つという悪習が広まってしまったのは、 朝日新聞が「世界中でエスカレーターは片側に立つもの」というウソを、 広めてしまったからです。 これは、週刊文春の記事を読めばよくわかります。 週刊文春の記者が各国大使館に問い合わせをして、 「ほとんどの国では片側に立つ習慣がない」と、確認を取ってます。 だいたい、日本のエスカレーターは、人一人しか立てない細いものもあります。 現在は、そういうエスカレーターでは、おじいさんもおばあさんも、 無理に歩かされているんですから(涙)。 それに、都営大江戸線のような深い駅では、 片側を空けるために、輸送量が減少しています。 無理に歩くと、ものすごい階段を歩くことになるので、 心臓麻痺を起こす人もいることでしょう。 間違ったマスコミのキャンペーンで、日本中の人が迷惑しています。 この詳しい経過は、国会図書館へ行って、週刊文春を読めばわかります。 こちらにも大体のことが書いてあります。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/sekkyo/014.htm 参考にしてください。 みどりのくつした
高齢者にとってエスカレータで歩かれると危険を伴いますね。 みどりのくつしたさん、おはようございます。 ご無沙汰しています。 議論された回答頂き有難うございました。 私達も、急いでいる時や、偶々乗った位置が歩くラインであるとやむ終えず歩いていますが、これから高齢化の一層の加速で、エスカレータで歩かないと言う規則が出来ると良いですね。 もし事故が起きると大変な惨事となりうるので事故が起る前に規則が出来ると歩いている人も自重することになり、その内なくなるでしょうね。 (電車、駅構内の禁煙もタバコを吸う人が殆どなくなりましたが、電車内の携帯電話については?)
以前もエスカレーター問題は、掲示板にありましたね。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/116944/-/parent_contribution_id/116397/ 「地球の歩き方」掲示板は、検索が弱いからなー(涙)。 僕のリンクにありましたので、くっつけておきます。 みどりのくつした
左に立つ人が増えているようですが 以前は、関東以北は左、関西以西は右と決まっていたようですが、さらに混乱が広がっているようです。 名古屋、京都では最近右に立つ人と左に立つ人で結構混乱していますし、広島以西でも、おっしゃるように福岡でも混乱しているようですね。 私は東京人なので左に立つのが癖ですが、大阪の知人に聞くと関東人が侵略してくると言っていました。 京都に行っても、どちらが正しいのか分からないので、前の人に従っていますが。 その点、山陰に行くとまずエスカレータがほとんどないので楽なのです(笑)。 うちのかみさんが山陰出身なのでよく行きますが。
関東からの出張者? 福岡で経験しました大阪からの飛行機が到着してその流れが右に立ち、仕方なく左に立っていた人が右によって立つケースでしょうね。 このようなケースは、長距離列車の到着駅や空港では出発地の乗客に左右されるのでしょうね。 どちらかに決まっていれば良いのですが、大阪で左に立っていると変な目で見られたり、キツイ声を掛けられたりされるので右側に立つ都市の方は機嫌をそこねないで下さいね。
以前からドッチだ!?と言う話題はありましたなぁ どぅーもぅ おもしろい話題ですね。 以前も東京と大阪の中間の名古屋はドッチだとかトピがありました(笑) ワタシ的には 心臓が大抵左にあるので左側に立ちたい(東京立ち)のが本能か?と思うのですが。 核戦争を想定したモスクワ地下鉄の長い長い急勾配のエスカレータは東京立ち。降りるまでに対向エレベータに眼の覚めるようなロシア美人(デーブシュカ)数人を見れるのが密かな楽しみです。 あの階段を駆け足で登って行くパフォーマーも居ますねぇ(驚) 同じ深い地下鉄を持ってるソウルも長い部分はたしか東京立ち。 ミンスク、キエフは大体東京立ちでしたが急いで歩く人もいないのでキッチリと分かれてはなかったです。 パリは?覚えてません。エレベータ有ったかな? この辺のウンチクはさすけねえSUNが詳しいでしょう。 あとでレス期待します。 かわごしにんそく
大阪人からすると、 私的には、もし何かあったとき右手でベルトを掴んでいた方が危険性が少ないと思いますが?(左利きの人は左側)
エスカレーターは真ん中に乗るのが正解です。 エスカレーターは階段ではありませんよ。 片側に寄って後の半分をわざわざまた階段にする必要が一体どこにあるんですかね? 外国ではそんな馬鹿な乗り方をしてるの見たことがありません。 急いで急いでせかせかは働いて働かされて挙句の果てにリストラだ解雇だ希望退職だと一秒でも速くと急いだ先にわれわれ日本人を待っていたのは何だったのですかね? エスカレーターは自分で歩いて昇る代わりに機械が運んでくれる道具です。 エスカレーターに乗ってまたその上を歩いて昇る馬鹿さかげんになぜ日本人は疑問を抱かないんですかね? 大阪だろうと福岡だろうと東京だろうと場所なんか関係ありませんね。堂々と真ん中に乗ってればいんです。
端のベルトを持つのでどちらかに? 駅や空港と言った人の多いところでは急ぐ人がいるのでその人達を通さないと悪いような雰囲気になりますね。 時々、それが当たり前のように、右側に寄って下さいとか書いた板を見たことがあります。 動く歩道は歩く人が多いですね。 この時もどちらかに寄ると言うルールか若しくは暗黙の了解があるのでしょうか?
各国の大都市では、 最近では急がない人は左側に寄る、急ぐ人は右側を歩くと言う方針のところが多いとこちらのニュースで伝えていました。そこで、オランダもこの礼儀を徹そうとキャンペーンするべきと言う話が流れています。堂々と真ん中に立つのは失礼ということになります。