マリーアントワネット

さすけねえ様

お子様の修学旅行どうなりました。
再開せよとおふれがでてますね。

マリーアントワネットって、すごく悪女のように言われているけれど、
15歳の少女で、大奥の皇女だったんですもの、世間知らずでもしょうがなかったと思いませんか。

私の母校はフランス系のミッションスクールなんです。
1700何年だかの創立なんですが、恵まれない子供達に学校をつくる運動を神父(ニコラ何とか)がしたとき、貴族の女子が協賛して修道会をつくり子供達を指導したのです。貴族の女子たちに命令したのがマリーアントワネットだったそうです。
シテ島のコンシェルジュエリーに収監されていた彼女は老婆のようだったそうで、いたわしい感じがしました。
「二都物語」という映画にフランス革命のギロチンがでてきましたが、首が落ちるたびに大喜びする大衆、あれって本当でしょうか。フランス人ってあんな感覚なのでしょうかねえ。

パリの何とか広場(このごろ物忘れがひどい、皆なんとかになる)で、ここにギロチンがすえられたとガイドが言いました。



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1件のコメント

  • Re: マリーアントワネット

    1.昨年オーストラリアに行ったので本人達は良いのですが、その1つしたの学年シンガポールに行く予定が・・・。
    クラブの保護者会で酒のみでつまみにしたけど、まだ未定ですね。

    2.『パリの何とか広場(このごろ物忘れがひどい、皆なんとかになる)で、ここにギロチン』

    ・・・あそこですよあそこ!凱旋門から下ってきて、オベリスクがあるところ(さすけねえも痴呆症で言葉がでてこな~い)。

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    09/05/28 20:27

    コンコルド広場です。

    あの辺は革命関係の地名が多いです。