まあ、またバリはいけますよ

人は誰でも立場というものがあるので
１日の違いとはいえ、立場上それができない状況というのはよくわかります

バリはまた機会があったら、ぜひ行ってみてください

２０代といっても海外へいく人、いかない人、
いろいろです

たとえば自分はある時期は、
５年くらいまったく海外にいかない時期もありました
このときは、いこうと思えばいけたんですが
海外へいきたいという気持ちにならなかっただけです
そういう気持ちのモチベーション的なものもあります

格差社会というか、
まともに働いている人であっても
ずーっと働きっぱなしで休みさえとれない人もいれば
就職難で就職すらできない人がいっぱいいるのが今の日本です
能力があるのに不景気のために就職できない人もたくさんいますしね

そういう状況の人たちと比べれば
短いが休みもとれるし、就職もしている地デジ難民さんは
決して悪い境遇ではないかもしれませんよ

自分の仕事も、旅行へいく休みなどはとれるけれど
一方でまた普通の仕事ではないような大変なこともあったりしますよ
まあ、同世代ということで、
お互い、いろいろがんばっていきましょう

バンコク、楽しんできてください

横から

地デジ難民さん、これは私の観測ですから当たっているかどうかわかりません。観察範囲も狭いです。
それを承知の上で独断的に述べます。

同じ歳で海外へ行きまくりの人もいれば、殆ど海外へ行けない人もおります。行けない人の中にはお金が無いため、あるいはあっても忙しくて行けない人色々です。

私の周りの人では若いときに遊んでいた人は大体元気が無くなった人のほうが多いです。
マスコミはよく格差社会と言いますが、私は日本は言われるほど格差社会だとは思いません。所謂発展途上国のほうがはるかに格差は多いです。
努力した人と遊んでいた人に多少差が出るのは仕方がありません。

今の日本は金持ち国扱いですが私が子供の頃は日本は貧乏国だからと親に聞かされました。
今になって嘆いてばかりいる人間にならなくてよかったと思っています。

これを言うと反論があるかもしれませんが自ら希望してフリーターになったり、ニートになってしまった人は長い目で見て暗い人生を送るのは自業自得だと思います。楽あれば苦あり、苦あれば楽ありです。

この掲示板では地デジ難民さんのように海外へ行ったことが無い人が珍しいですが、がっかりすることは無いです。
今まともに働いていれば近い将来良い事もあります。

若いうちに海外放浪できる人は金持ちか、余り将来を考えない人が多いと思います。中には例外もありますが一般的には歳をとって若いときは良かったと昔話きりできない人にはなってほしくないです。

地デジ難民さん良い機会ですからタイ旅行を十分楽しんできてください。アジアで植民地にならなかったのは日本とタイだけですが、
幸い日本人の先駆者は明治維新や戦国時代ころ、植民地になる危機を乗り切り私は感謝でいっぱいです。
おかげで決して金持ちではない私でも海外へ行ける時代になりました。
戦争にとられる心配が無いだけでも戦前よりはるかに良いです。

この掲示板でも不満ばかり見つけて何のために観光旅行へ行くのかわからない不思議な人もおります。何でも悪く解釈するより楽観的に考えるほうがストレスもたまらず楽しい旅行になります。