なるほど 私も若い時に 横浜からバイカル号に乗って、ナホトカ、 それから、シベリア鉄道で、モスクワ経由でポーランド・西ドイツ そして自転車で北は北欧・スペインまで旅行しました。頼りはユースホステルの本だけです。デンマークではインドで買ったオートバイで南アフリカに渡り、大陸縦断して来た人に遭い、一緒に少し走りました。彼はキャンプ場で寝て、私はユースで、かなり色々な人と遭いましたが、当時は5ドルで生活の本だけだった。ユースでは小遣い稼ぎで、皿洗いをしたり。楽しい旅行をしましたが、 後で分かった事が、私の船の後で、船を利用した日本人女性の死を知りました。新聞に大きく出ました。
バイカル号、シベリア鉄道で、ヨーロッパへ♪ 自転車旅行さん、どーも。 >>横浜からバイカル号に乗って、ナホトカ、 >>それから、シベリア鉄道で、モスクワ経由でポーランド・西ドイツ そして自転車で北は北欧・スペインまで旅行しました。 いやー、いいですねー♪ 僕の大学時代の友人も、このルートでヨーロッパに行った人が、2人いました。 1人は、ヨーロッパで知り合った人と結婚しましたけどね。 もともと、ガイドブックが必要かという問題もあります。 あったほうが(町の地図があったりして)便利ですが、 なければないで、特に問題はないんですよね。 ガイドブックがないと、旅行者同士、情報の交換をしたり、 一緒に行動したりするので、旅の出会いが増えて、楽しいですね。 みどりのくつした
ガイドブック不要とまでは言いませんが、 みどりのくつしたさんのおっしゃるように、なければないで、問題なし。 その分旅行者同士、情報交換が確かに増え旅の出会いが増えるというのは全く同感です。 「地球の歩き方」が迷い方と言われたことがあったように、一旅行者の経験がすべての様に書かれている。あるいは「いた」ことがありましたね。 私がケニアに出た81年には「アフリカを歩く」という本と、「Africa on the cheap」という本が英語版であっただけで、行ってみなくては分からない時期でしたので、すべて自分の目で見て調べるしかなかった時代です。 その後も何度もアフリカに足を伸ばし、現地で観光に関わる人たちから「地球の歩き方」の本にこのロッジを、このレストランを推薦してくれと頼まれたことが何度もありました。世界を旅する日本人が増え、バイブルになった「地球の歩き方」に従って行動する日本人。というイメージを与えたようです。 現地に行って右も左も分からないあの不安。当時は誰も知らないところに自分がいるという、健康的なスリルと緊張感がありましたが、今はどこに行くにしても情報がたくさんあり、おまけにどこからでも電話やメールができる。時代は変わったものです。そして、旅をする若者の姿勢も変わったようですね。