補足です。

のりーたさん、私は海外旅行の時にはクレジットカードのキャッシングも利用していますが、それはあくまでも私が行く国が、スリはいてもホールドアップされる危険は少ないところだからです。

あまり治安の良くない国、地方に行くのなら"銀行のキャッシュカード"もしくは"デビットカード"というのは正しい選択だと思います。

クレジットカードの不正利用ですが、スキミングの被害などであれば補償されますが、暗証番号を用いた不正利用については補償外ですから、それが例え背中に銃をつきつけられた状態でATMでキャッシングさせられた場合でも、ぼこぼこにされてカードを取り上げられて無理やり暗証番号を言わされた場合でも、ATMで暗証番号を入力して引出されたお金については、被害金額の大小にかかわらず一切補償の対象にはなりません。
私は南米については詳しいことはわかりませんが、十分注意していても運が悪ければホールドアップされる危険があり得るのであれば、クレジットカードのキャッシングは出来ないようにしておいて、銀行のキャッシュカードだけにする...で、正解だと思います。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/12/13 17:38

    Re: 補足です。/同感です。

    三色昼寝付さん、こんにちは。

    おっしゃるとおり、私もまったく同じ考えから、クレジットカードのキャッシング限度額はごくごく低くおさえています。
    (私が行きますのも、そういう意味では決して“危険な”国ではないのですけれど。)
    ですので、それではいささか手元不如意になるおそれがあるため、銀行の国際キャッシュカードはそれなりに重宝しています。
    これは、とにかく入金してある分だけしか出金できないわけですから(そのため、借り越しのできる口座とは別口に作っています。)そういう意味で安心です。万一の場合、命があってよかった、そのお金は捨てた、と思える程度の金額、ということです。

    ついでに言えば、今時時代遅れと言われるT/Cも一応お守りがわりに持っていたりします。
    何か思いがけないことからとにかく現金を確保しなくてはならないときに、できるだけ複数の手段を用意しておきたいからです。

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