間違ってますよ 私も法律の専門家ではありませんが、今回のケースは重大な過失があったと考えられる可能性がかなりあると思います。 まず、旅行会社は該当業務の専門家です。 すなわち、必要な費用を取りまとめて明細を作成して請求するのは日常業務になります。 これに誤りがあったというなら、そもそも、旅行会社としての適性に欠ける事になります。 例えば、市場でのセリは、プロ同士で一瞬のうちに値段を提示して売買が成立するものです。 その時に「間違って安く売ってしまったので、追加の金額を支払うか、セリをやり直してもらえませんか?」等と言ったら、私だったら「了解しました。追加の金額を払う代わりに看板を下ろして二度と取引に参加しないで下さい」と言うと思います。 > 例えば小さな商店で3点ほど商品を買ったと仮定します。 > 買ったのは、1,000円と1,100円と50円の3点です。(合計2150円) この例と、今回の旅行会社の件が全く異なるのを理解していないようですね。 合計金額を間違えたわけではなく金額提示のミスです...って他のレスに書いてあるんですけど、読んでいないんですか? 今回のケースであれば、小さな商店で1050円の値札をつけるのを、間違って1000円とつけてしまったということです。 隣の店で同じ品物を1010円で売ってましたが、安い店を選択して1000円で購入しました。 ところが、実は1050円だったので50円払って欲しい、その時点で隣の店の1010円の品は売り切れになってました。 貴方だったら50円払うのですか?
Re: 間違ってますよ、あなたが 間違い、しかも例えが適切ではない。 差額を踏み倒そうではなく、キャンセルすればいいだけ。 少なくともスレ主は、払っていいと判断していますので、請求することが不法行為とならないと読み取るのが普通で、踏み倒せると判断するのはどうかと思います。
また間違えてますね。 > 間違い、しかも例えが適切ではない。 では、貴方が適切に例えてみては如何でしょうか? 私は、貴方が例えに対して、適切ではない部分は分かるように指摘したつもりです。 貴方は、自論を展開するだけで、他人の意見については否定されているだけですね。 > 少なくともスレ主は、払っていいと判断していますので、 スレ主さんから否定されても、また曲解されてますね(笑)。 貴方は、人の意思を勝手に捻じ曲げて自分の考え通りとする事がお好きなのですか? スレ主さんが「本来、旅行会社がミスしたんだから、旅行会社が負担すべきもののように、思います。(道義的にも、法律的にも)」と書いたのは全く無視なんですね。 > 請求することが不法行為とならないと読み取るのが普通で、 貴方の普通は世間の普通とは異なります。 > 踏み倒せると判断するのはどうかと思います。 そもそも、踏み倒すというのは、貴方の自論を前提にしての行為です。 請求自体が誤りであれば、踏み倒すという表現は適切ではありません。 まず、貴方は民法95条というものを完全に勘違いしてます。 民法95条は全てにおいて優先されるものではなく、そもそも「約束は守られるべきである」という原則に対する例外でしかありません。 また、民法はうっかり者であることを奨励するわけではありません。 どのようなケースが民法95条に該当するか、少し調べてみては如何ですか? また、期限の利益というものをご存知ですか? 貴方は単純にキャンセルすれば良いとおっしゃいますが、その時点でキャンセルした場合、同程度の金額で他社で契約出来ない場合にはどうなりますか? もし、その旅行会社が「差額を払わなければキャンセルしか出来ません」と強硬な態度を取るなら、当然、消費者側は期限の利益の損失について補填を求める権利を有します。 そもそも、貴方の自論が正いと仮定すると、旅行会社は一切のキャンセル料を消費者から徴収出来なくなりますよ。 何か言われたら「貴方の会社が一番安いと思って契約したが錯誤でした。他に安いところがあったからキャンセルします。」とか「この時期に旅行に行けるはずでしたが錯誤でした。行けなくなりましたのでキャンセルします。」とか、いくらでも言い訳できますね。 当然、キャンセル料は要らないんですよね? または、「期限が迫っているので契約時点でキャンセル料が100%発生する事は知っていましたが、キャンセルボタンを押すつもりが、Enterキーに触れて契約してしまいました。錯誤なので、キャンセル料無しでキャンセルをお願いします」というのが通用すると思いますか?