一例・・・ですが・・・ J@LAさん、おはようございます。 >わざわざ入会料や退会料を払って、新たに口座を作らなくても良いような気がするのですが・・・・。 海外送金って旅行者にとっては切羽詰って・・・の状況だと思いますので、必要性は低いと思いますが、海外赴任者にとっては必要な場面があると思います。 例えば、日本に居る友人や親族に立て替えてもらっていた冠婚葬祭の費用の支払いとか、進学などのお祝い、親への送金とか・・・です。 私の勤務先は提携先の銀行に新たに銀行口座を作ることで、その口座を経由した海外送金手数料(換金レートは別途)を所定回数だけ無料(会社持ち)にする・・・と言うサービスをやっていました。 私の場合単身赴任だったので実際には使った事はありませんが、日本に出張回数が少ない赴任者は何度か使っていたようです。 会社のサービスが無い場合・・・海外赴任させながら、そんな会社があるのかどうかわかりませんが、使いたい人(や会社)もいるかも知れませんね。
逆です、逆です・・・・ 内蔵介さん、こんばんは アメリカから日本への送金はウチもよくやります。 親戚の冠婚葬祭とか、友人知人に本とかDVDとかを送ってもらって代金を送ったり・・・。 銀行からの送金の場合は、おっしゃる通りに口座が無いと送れないですね。 (もっとも長期滞在だと、銀行口座が無いと生活自体が・・・・) ウチの家内は、小額(詳しくは判りません・・・ちょっと本などを送ってもらったりで数万円程度)だと、郵便局からの郵便為替送金が銀行での手数料よりも安いと言っていました。 銀行手数料は銀行にも寄りますが$35ほどかかります。確かCitiでOnlineから送るのが一番安かったような・・・) それにしても、在米駐在員が日本へ送金する際の手数料を会社で(数回分とはいえ)負担してくれるとは、社員思いで社員の目線で考えてくれる会社ですね (^_^)v ただ、高島たいらさんご紹介のJTB送金は、アメリカ留学中の息子が引越しするので送金するとか、娘がNYでダンス・スクールに通ってて腹を空かしているとか、単身赴任の夫が現地で使い込みしたので日本の妻が定期を崩して送金するとか(笑)という場合かと思います。 その場合、大学の寮から出て近くのアパートへ引越しする息子が、日本の銀行口座のATMカード(日本発行で、裏にPlusロゴがついているもの)を持っていれば、『送金』せずとも日本の口座からの『引き出し』が出来るような気がするのです・・・・。 単身赴任中に、ご自身のATMカードで日本の銀行口座から『引き出し』というのは可能だったでしょうか? それが出来るなら『送金』は必要ないですよね? (もっとも、その口座に誰かが日本で入金しておいてくれなくてはいけませんが、日本に生活ベースや家族が居る場合は問題ないでしょう) 10年ほど前ですが、日本滞在中にまとまった『現金』が必要になり(いつも滞在中はほとんどクレジットカードで済ませるのですが、冠婚葬祭などで滞在中に『現金』が必要になりました)、確か横浜のCiti BankのATMで、僕のアメリカのCiti Bank口座から円換算で現金を『引き出し』しました。 確か当時は、AmexからのキャッシングかCitiからの引き出ししか手は無かったと記憶していますが、勿論Amexでのキャッシングよりもはるかに手数料が安かったです。 後年、家内と京都へ旅行した時にちょっと現金が心もとなくなり、ふとホテルの近くの銀行でATMを見ると機械にCirrusとPlusのロゴが付いていたので、試しにアメリカのATMカード(Plusロゴ付き)で2万円ほど下ろしてみた事があります。
なるほど、逆でしたか・・・Re: 逆です、逆です・・・・ >その場合、大学の寮から出て近くのアパートへ引越しする息子が、日本の銀行口座のATMカード(日本発行で、裏にPlusロゴがついているもの)を持っていれば、『送金』せずとも日本の口座からの『引き出し』が出来るような気がするのです・・・・。 日本のセブン銀行のATMでアメリカの口座からアメリカのキャッシュカードでお金を下ろした事や、J@Lさんと同様、アメリカ人出張者が郵便局のATMでPlusでのキャッシングに付き合ったことがありますので・・・逆も可能なんでしょうね。 ただ・・・私もPlus付きのクレジットカードを持っていますが、アメリカではクレジットカードとしてしか使ったことがありません。 >単身赴任中に、ご自身のATMカードで日本の銀行口座から『引き出し』というのは可能だったでしょうか? これはできませんでした。 送金用の日本の口座はインターネットからの操作でアメリカの口座に移動することは可能でしたが、ATMには対応していませんでした。 >それが出来るなら『送金』は必要ないですよね? はい。 という事ですと送金口座を作る必要性って、キャッシング上限以上の金額が対象と言えそうですね。 >それにしても、在米駐在員が日本へ送金する際の手数料を会社で(数回分とはいえ)負担してくれるとは、社員思いで社員の目線で考えてくれる会社ですね (^_^)v ありがたい事にそういう点はしっかりしています。 他にも日本の月刊誌など、1冊は取り寄せ料無料と言うサービスもありました。 親会社を含めれば相当数の海外赴任者がいますので、取引銀行もサービスしてくれているものと思います。