10/11/16 09:02

疑問が解けつつあります1

皆様、僕の素朴な疑問にお付き合い頂いてありがとうございます。

ねこおねえさま(こんなところで発見・・・僕は北米入りびたりで『海外旅行全般』というカテゴリーは最近発見したんです)
1週間~10日位の『旅行』の場合は、まとまったお金が必要になる事は滅多にないので(盗難被害などは別として)、
日本の銀行口座から渡航先でキャッシュを降ろすというのはねこにゃんさんの例のような、日本から海外へ長期(1~2年ほど)滞在という場合に一番便利(必要)ですよね。

内蔵介さんのように、単身赴任の米国駐在となると会社経由でなんとでもなるような気もしますし・・・・
日本出張時に、ある人にまとまったお金を支払う必要が生じ、会社の経理の子にお願いして、自分の給料の振り込み分から差し引いてその分をその人の口座に振り込んでもらった事があります。

僕も、B of AとCitiの両方に口座を持ってるんですが、結構その両方でお金を行ったり来たりさせてます。
アメリカのCitiは国内の振込みの送信も受信も手数料無料なんです。
(本人名義の他行からの入金/送金)
なので、B of A からCitiへ移動する時は、Citiのサイトへ行って『B of Aから引き出してCitiへ入金』というアクセスをしています(そうすると振り込み手数料が無料、B Of AのサイトからCitiへ振り込むと有料)
あと、変なのは(ほとんどの銀行が)『振込み:Wire transffer』は有料なのに、『支払い:Bill pay』は無料なんです。
この支払い先は、公共料金とかカードとかだけじゃなく、個人宛てでも『支払い:Bill Pay』として個人宛に無料でチェックを郵送してくれます。
つまり、僕が『振込み』として友人にお金を送ると振り込み手数料が発生しますが、『支払い』としてお金を送ると無料なんです。(個人への『支払い』の場合は、銀行が無料でチェックを切り封筒に入れて切手を貼って郵送してくれます・・・これで無料なのに、振込みは有料なんて・・・)
これ、自分宛(あるいは家内宛て)に『支払い』にして、受け取ったチェックを他行に入金すれば、無料でTransfer出来る事になります。(紙のチェックをわざわざ入金に行くのが面倒でやった事はありませんが)

ところで、ディズニーランド内のB of Aは、ディズニーダラーでの入金・換金をしてくれるのは知ってました?

申請書に漢字が読めないのに英語で記入は仕方ないかも知れません。
アメリカの銀行も、英語が読めない人でも住所は英語で記入しなくちゃいけないですから・・・・(笑)

ガソリンスタンドが夜中に閉まってるとか、スーパーが夜中開いてないとかは「あぁ、ここは日本だった・・・」程度でコンビニへ行くから良いですが、頻繁にキャッシュを使う日本でATMが閉まってるとアウトですよね。(7-11のATMでさえ24時で閉まるなんて・・・・)

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2件のコメント

  • ディズニーランド内のB of Aは・・・

    > ディズニーダラーでの入金・換金をしてくれるのは知ってました?
    し、知らなかった・・・!
    まじですか?
    さすがディズニー内。
    おみやげ用に1ダラーとかしか買ったことがありませんでした。

    トピずれご容赦!


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  • 10/11/16 09:14

    疑問が解けつつあります2

    KazuBoyさん
    多分利息と手数料に関しては、Checking AccountとSaving Accountの違いかと思います。
    最近は、Checking Account(当座預金)でも若干利息をつけてくれるところも出てきていますが、ゼロに等しい額で、基本的に当座(Checking)は、お金の出し入れ業務を『やってあげてる=手数料を取る』というスタンスで、Saving Account(日本の普通預金?)は、『お客様のお金を御預かりしている=金利をお支払いする』というスタンスなんだと思います。

    Kazuboyさんのサイトは奥が深くてまだ読破していないのですが、ご紹介頂いたリンクのページのクレジットカードの部分でちょっと気になったのが、クレジットカードでキャッシング(現金借り入れ)すると、3~5%のCash advanced feeが付きます。
    カードで『買い物』をすると、3~5%の手数料を売り手側が負担してるのですが、現金の借り入れの場合は『売り手』が居ないので、その分を『借り手』に負担させているのだと思います。
    例:$100買い物=買い手は$100払い、売り手は$96受け取る、
    $100キャッシュ=ATMから$100受け取り、$104+$2程度の手数料を返す(金利別)
    これにもし金利が付くと(翌月一括返済しないと)返済時は10%近くになるかと思います。
    (例:CitiのCash Advance fee=5%、cash advance onetime fee $3、キャッシュ年利21%)

    高島たいらさん
    皆さんからお話を聞くと、やはり1~2年の長期滞在(特に留学など)の際に『日本の口座のお金を海外で出して使う』というのは相当難しいんですね。
    クレジットカードで現地でキャッシング(借り入れ)し、その返済はオンライン・バンキングで日本の口座から支払うという形がシンプルなのかも知れませんが、そうなると前述のCash Advance Fee(3~5%)がかかってくるので、月末完済で金利ゼロとしてもそれなりの目減りがあるかとも思われます。

    以前、国内(米国内)出張で急に$1,000ほどの現金が必要になり、デビット・カードで口座から一度に降ろせる額が(当時)$500程度で、残りを同じATM機からAmexでキャッシングしました。
    デビットの方は全く負担無しだったのですが、Amexでキャッシング(借り入れ)した方は、一回の手数料$3程度+Cash Advance fee2%(当時)で、会社への経費清算は$1,000で上げたので結局$20位を自腹で出した形になりました。
    今ならもっとかかるような気がします。

    チップ式のカードは(僕は)怖いです。
    モービルのガソリンスタンドで、ボールペンのキャップのようなチップを給油機にかざすだけでモービル・カードにチャージするというシステムがあるんですが、これをキーホルダーに付けたままで盗難に遭ったら、ガソリン無制限給油サービス付きで車を提供するようなものですから便利だけど怖くて使えません(いまだにカードをスライドして給油してます)
    僕(と家内)のクレジットカードは裏のサインの欄にはサインではなく『See ID(ID確認すべし)』と記入しています。
    (にも関わらず、IDを確認する店員がとても少ない・・・・なんてこった・・・)
    デビット・カードのサインの欄には(店舗などで使えないように)『ATM Only』と記入しています。

    Chaseで今話題なのが、Iphoneから入金出来るんです。
    僕が銀行へ行くのは受け取ったチェックの入金時だけで、それ以外は98%オンラインでお金を動かしています(支払い、振込み)
    IphoneのCheseBankが提供するアプリでIphoneでチェックの写真を撮って『入金』ボタンを押すと、窓口やATMへ行かずともチェックの入金が出来てしまうんです。
    それがやりたくてChaseに口座を作りました(笑)
    でも、今のところ、1枚のチェックの上限額が$500までなのでちょっと使えません。
    B of AのATMは、他行のようにチェックを封筒に入れて入金(後で人間が処理するのだと思います)ではなく、チェックを裸で差し込むと、機械がスキャンしてOCR処理し、文字・数字+チェックのコピー(スキャン画像)がレシートとして出てきます。
    たまに手書きのチェックなどが読み取れなくて窓口へ行かなくてはいけない事もありますが・・・・

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    利息と手数料、クレジットカードの手数料?

    J@ALさんへ、

    「利息と手数料」について
    アメリカの金融機関の預金金額別の金利は
    http://www.us.hsbc.com/1/2/3/personal/savings/deposit-rates?code=MIW0000341&WT.ac=HBUS_MIW0000341
    を参考にしてください。1.5万ドル、5万ドルを超えると金利が上がります。

    ただ、アメリカもいつの間にか超低金利になっていますね。
    昔の話をしてもしょうがないですが、数年前に半年・1年分の学費や生活費などをまとめて送金する留学生に短期間だけ高金利の貯蓄を使えないかと考えました。(^_^.)
    でも、高金利の国だったら今でも使える方法かもしれません。
      ※HSBCのサイトを紹介していますが、理由は送金銀行と受取銀行がシティグループやHSBCなら海外送金でトラブルが起きたときに対応が速かったり、届くまでの日数が短く余計な手数料がかかりにくいので利用していました。

    「3~5%のCash advanced fee?」

    >カードの部分でちょっと気になったのが、クレジットカードでキャッシング(現金借り入れ)すると、3~5%のCash advanced feeが付きます。
    カードで『買い物』をすると、3~5%の手数料を売り手側が負担してるのですが、現金の借り入れの場合は『売り手』が居ないので、その分を『借り手』に負担させているのだと思います。
    例:$100買い物=買い手は$100払い、売り手は$96受け取る、
    $100キャッシュ=ATMから$100受け取り、$104+$2程度の手数料を返す(金利別)
    これにもし金利が付くと(翌月一括返済しないと)返済時は10%近くになるかと思います。
    (例:CitiのCash Advance fee=5%、cash advance onetime fee $3、キャッシュ年利21%)

    これはアメリカのクレジットカードのことでしょうか?
    これだけ手数料がかかるなら、おいそれとは使えませんね。(^_^.)
    「所変われば品変わる」ですが、シティも稼ぐところでは稼ぎますね。
    確か日本のクレジットカードではかからなかったと思います。
    (最近生活費程度のお金はVISAデビットを利用してキャッシング、即地元銀行に預け入れしているので日本のクレジットカードの状況わからないのです。)

    あと、現地国のカードがあると便利だと思います。
    セキュリティ対策も現地仕様でトラブル対応が速く、地元独自のサービスがあったりします。
    また、カードに「リージョンコード」とか言うのがあるようで、その国以外の店舗、特にガソリンスタンドのように戸外に読取機械があったりすると日本のカードが使えたり使えなかったりで、ものぐさなわたしには面倒に感じます。