素晴らしい見世物です

のりーたさん、こんばんは

楽しく読ませていただきました。
いいですね~、すごく楽しそう。しかもすべてデタラメなので、見てみたいです。
なんか、怪しげなおじさんの姿が想像されますが、実は違うのかな?写真あります?

一応科学番組なので(どこが?)、ちょっとコメントします。
(1)体重を量る
日本と赤道上との重量の差は、質量が60kgの物体でも(体重60kgと考えてください)300g位しか変わりません。コーヒー一杯分位の変化なので、水を飲むかトイレに行けばこのくらいはすぐ変わります。もし、明らかに体重計の表示が日本での体重より減っていたら、単に狂って少なめに表示される体重計を使っているだけです(笑)。

(2)水の渦を見せてくれる
コップ程度の大きさだと、コリオリ力より水の慣性モーメントの方が圧倒的に大きいので、水を注いだときにどちら向きの渦が出来たかで決まるはずです。
厳密に言えば、完全に停止した液体で、完璧な真円の穴から出せば方向は逆になるはずですが、人間の手でそんなことはできません。
それより、自在に渦の向きを作れるおじさんのテクニックが見てみたいです(笑)。
でも、台風のように巨大でなくても、曲がった管に流体を通して、その流体の質量を測定できる、コリオリ流量計が実用化されています。(地球の自転は使わないが)
あながちデタラメでないところが、非常に面白いです(笑)。

(3)振り子
赤道に近づくと、振り子が止まるってこれはフーコーの振り子ではありません。
なんか理屈があるんでしょうか???
こっくりさんより簡単で、単におじさんが動かしたり止めているだけでしょう。
「なんでやねん!」と突っ込みたくなります(笑)。

でも、科学ショーとしては秀逸な演出なので、今度見に行きたいものです。

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2件のコメント

  • Re: 素晴らしい見世物です

    楽しく読ませて頂きました。

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  • じゃあ・・・ ヒント

    ま~おじさんさん こんばんわです

    楽しい旅の座談会になりましたね トピ主さん(お子様?)に感謝です
    写真ですが フイルムのカメラで撮ったものです
    私がデジカメを購入したのって、結構最近なのです(笑)
    そのデジカメも 今回NYでなくしちゃったから・・・・また フイルムカメラの復活かも(笑)

    体重測定屋さん以外は ほとんど元手を必要としないでしょう

    振り子は5円玉と毛糸があればいい
    仕組みはおわかりですね

    渦巻きは 底に穴の開いた紙コップ 水の入ったPボトル 赤い糸(水に浮かべて 吸い込まれるのをみせる)
    水の入ったコップの穴を 外側から指でふさいで、 パッと離すのですが
    問題は もう片方の手・・・・ 
    さて ここでどうするかによって 渦巻きが変化するのよね~
    正解は もったいないから ヒミツ!!

    体重・・・・これは だめですよ 個人情報!! とっぷしーくれっと なのだ!!

    ま~おじさん さん エクアドルで新商売をされては?? 
    私も夢がないなあ~ さっきは童心にかえって書き込んだのですが・・・・
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/484458/-/parent_contribution_id/376622/

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    体重計

    のりーたさん、こんばんは

    思いがけないところで、すごく盛り上がっているのですね。ちょっとコンピュータ関係の翻訳作業が忙しくて、最近あまり掲示板を見ていませんでした。
    意外なメンバが、楽しそうにレスをつけているのが面白いですね。
    あとで、丁寧に読んでみます。

    元手がかかるという体重計も、最初から狂っているものでよいのですから、まあそんなにかからないのでしょう。
    そういえば、最近2キロも体重が減りました。もう年なので、以前から中性脂肪を減らすように言われていたので、食べる量をぐっと減らしました。
    大盛りラーメンと餃子のときは大盛りをあきらめ、チャーハン+ラーメンの時は、大盛りラーメンに、さらに仕事帰りの立ち食い蕎麦をやめて、大幅にカロリーを減らしたところ、念願の60kg代に到達しました。
    エクアドルでは、のりーたさんはどのくらい減りましたか?

    最近は、記憶力が低下しないように、AKB48の写真集を買って名前を覚えようとしているのですが、一向に覚えられません。
    どうも人間の顔を覚えるのは難しいです。
    1mmの部品を半田付けしたり、数式をいじっている方がずっと楽です。

    ペットボトルで渦を作るのは面白そうなので、練習してみます。