「イムジン」を超えたら⇒北へ拉致される? AtoAさん、スゴイですね。でもやっぱり、タクシーで待っててもらって、やばくなる前にとんずらパターンなんですね。最近は、中露国境がかなり確定されてきているので、不確定な時は徒歩超えしても大丈夫だったけれど、最近は五月蠅くなった、と読んだ覚えがあります。まぁ、坂の上の雲を見たら、とてもやる気にもならない所ではありますけど。 そう言えば、年が変わったので去年の冬、イムジンの近くまで連れて行ってもらいました。山の上に見張り所があり、その向こうがもう休戦協定ラインだよ~んと教えられ、「行きはよいよい、帰りは戻れない」だね、と話していたんですが・・・シェンゲン協定域内は、パスポートさえ携帯していれば、日本人はスイスイ超えられますが、アジアはまだまだ怖いですね。簡単に越えられるというのは、平和な証拠でもあるんでしょうね。
以前旅行記を 以前タイ南部の旅行記をこのサイトにアップしました。 すごい長文です。 本来はタイ~マレージア~シンガポールへ久々に陸路国境越えを計画しました。 地球の歩き方にタイのベトンと言う町からもマレージアへ入れると出ていたのですが、詳細が出ていないので試しに計画しました。 ハジャイで1泊して朝ベトンへ行きたいと軒先にタイ各地、マレージア各地やシンガポールへ行くアレンジしている旅行社で聞いてもベトンは扱っていないと数軒で言われたのですが、なんとか扱っている店を教えてもらい行ける事になりました。 ところがこのミニバス(日本製のハイエースのロング)のルートがサダオの国境を通り一旦マレージアを経由して再び国境を越えてベトンへ行くと言うとんでもないルートだったのです。 私の計画をズタズタにするものでした。 理由はタイ深南部の治安とマレージアのガソリン代の安さでした。 ベトン到着後ホテルにチェックイン後街中で英語が通じなくて苦労をしていると、中国系マレージア人のご老人2人に助けられました。 この後2人はタクシーで国境まで行きマレージア側で待っているタクシーに乗り換えて帰ると教えられて興味を持ち、暇だったのでタクシー運転手に直ぐ戻るから国境往復で了解を取り国境まで行きました。 先ほど入国したばかりなのに、徒歩でタイ出国手続きを取り徒歩でマレージアへ入国即出国し再びタイ側戻りタイへ再入国しました。 翌日またマレージアへの徒歩入国が面倒になりホテルのカウンターにハジャイ行くミニバスのスケジュールが出ていたので、翌朝の予約をお願いしました。 このミニバスはタイ領内のだけを通りハジャイへ向かいました。 途中には鉄条網で警戒したお役所、警察や軍施設と何度も検問を通りハジャイへ戻り、TGの事務所で航空券を購入して横の空港行きのミニバス&エアポートタクシー乗り場からミニバスで空港へ向かいました。 盾代わりの助手席での移動でした。 外国人が乗っていると分かれば襲われないとでも思ったのだと思います。 結構襲撃されて全員死亡と言うニュースが出るルートです。
ウワサによるとDVRKから観光すると 書いている人の考えとか立場を考えて、かかっているバイアスを引いて読まないといけないのかもしれませんが、DVR Korea(英語だとDPRK?)の側から板門店を見物するとRK側から見物するよりはるかに規制が甘いそうです。 何年か前にまだソヴィエトとかあった頃(大昔じゃないか!)にここに見物に来た共産圏の人間が停戦ライン越えて亡命した「事件」ありましたね。 どっちからどっちに渡ろうが、行ったが最後、帰って来れないことには変わりありませんが。 Bridge of No Return 帰らざる橋