ゲルニカの駅と街中、ビルバオのイケメン クマ姐さま ゲルニカですが、ビルバオからいらっしゃるなら、バスがいいなら、はい、エスタシオン、で降りればいいです。鉄路も結構本数が多くて、ホームページから時刻表をダウンロードできるんで、降りられるかが心配なら、鉄路が無難ですが。姐さんならご存知と思いますが、バスのほうがばんばん出ていました。 そうですね、レーナ・ソフィアにあるゲルニカの絵は、おどろおどろしいかもしれませんね。ゲルニカの街では、ゲルニカ戦争歴史博物館みたいな博物館が、あったので、入ったのですが、この中の展示や映像が結構おどろおどろしくて、怖くなって途中で出てきてしまいました。係員のお姉さんたちが熱心で、「○階の映像はまだみていないでしょ?」と追いかけてきてくださったので、必死で逃げるように出てきてしまいました。 もし、駅からゲルニカの「誓いの木」あたりまでいらっしゃるのでしたら、結構な坂道なので、クマ姐さまがいつものピギーをひいていかれるなら、重いと思います。 英語通用度ですけれど、ゲルニカでは無理でしたが、ビルバオでは、泊まったホテルと、食事したレストランのうちの一部では通じたんですよ。泊まったホテルでは、スタッフの少なくとも5人くらいとは話をしましたが、みなさん、そこそこ話しました。電話でもいけました。コンシェルジュから英語でメールももらいましたよ!レストラン予約を頼んだのです。 食事したレストランは、グッゲンハイムの美術館の中の一角に、ウソみたいに小さいレストランがあって、そこは従業員がイケメンと美女で、ソムリエは饒舌で、ほぼすべてのワインリストを語ってましたね。みんな英語はうまかったですよ。片隅で、おじさんが、若く美しい女性を、あきらかに口説いていて微笑ましかったです。 街中のバルみたいなのはスペイン語だけでしたが、、、 ハンドルネームは、すみません、矮鶏か、ちゃぼ で結構です。あるいは、コケコッコーとか。以前ステンゲットさんに命名いただきました。めんどくさい名前をつけて、ほんとごめんなさい。
Restaurante Guggenheim Bilbao http://www.restauranteguggenheim.com/en/presentation/ 矮鶏お姐さま、こんにちは。 ↑のレストランですよね?2,3回利用しましたが、Bilbao市内、行かないといけないレストランが他にもあり、前回はパスしました。次回はあと2軒程、利用したいレストランがあるので、無理かも?事前予約取るようになったんですね。以前は、2時間程度前に、レストラン入口で予約して、空きがあると受け付けてくれました。ここ雰囲気いいんですよね。でも、英語が通じた???総称スペイン王国内で、英語が通じる所なんぞ、あるわけない!と信じているんで、全部スペイン語でやりました。 ゲルニカの近さだったら、Bilbaoから半日日帰りでモウマンタイですね。ただ、ここってナチス軍に絨毯爆撃攻撃を受けた象徴なので、どうも行く気になれない、という感じです。戦争の惨禍は、ジュネーブ市内の赤十字博物館と、別の場所の小さなユダヤ人収容所で、(どこを見るという事前情報無しで)まざまざと見る羽目になったので、出来れば避けたいんですね。 初めてSan Sebastianに行った時、疲れて入ったBarで、どう見ても60過ぎ爺が、20代後半珍しく典型美女とベタベタしているんで、「怖いもの見たさ」でけっこうチラ見してしまいました。だって、恐怖の館で出てきても違和感がないような、皺皺爺がべたついているんですよ・・・・しかしそれ以来、バスク地方で美女らしき人は見かけないので、ありゃ別の地方出身者だったのかな?バスク人はちょっと顔立ちが違うんですよね。 スペイン他都市も、Bilbao程度に交通網を備えてくれると、助かります。