返信ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。でもB747の場合はオフセットされてませんよね? それにA340の場合エンジンの推力が非力で、ボーイングに比べ巡航速度が劣る様ですが、 その非力なエンジン1つで巡航できるものなのでしょうか?
速度は主翼の形状等で決まります。 速度はエンジン推力では無く主翼の後退角や形状に影響されます。 主翼からの吊下げ式エンジンは主翼のバランスウエイトの役割も果たしています。 大型機の主翼は中央翼(胴体下部にある部分)から主翼先端部へかけて斜め上になっています。 大型機では水平尾翼の内部にでバランスウエイトがある機種もあります。
エンジン出力 マットスミス さん エンジンの取り付けオフセット以外の概略は、ウイキペディアに出てます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A340 離陸するときに、主翼先端が徐々に上がってゆくのはこれから旅をするのだ、という実感がわいてきます。
返信ありがとうございます。 ウイキペディアは「AIRLINE 旅客機形式シリーズ⑧」からの抜粋ですね。 やはり主翼が反る為の対策なのでしょか。
Re: 返信ありがとうございます。 エンジンが2個以上ある航空機のエンジンは機体と並行には付いていません。 目で見て分からないだけです。 普通の巡航速度ではなくて墜落しない程度のスピードで飛べるという事です。