ご意見 有難うございました。

お早うございます。  疑問発信から1日経ち5人の方からの色々なご意見を、拝聴させていただきました。

私は 従前から航空会社の独特な商法に、疑問を持っておりました。

① 今回のぺナルテーの件
② 何度か議論された、復路航空券廃棄の件
③ 今は少数派ですが、リコンファムの要求

以上の3件共に購入後の商品について使用条件を付帯させた物で、基本的には根は一緒です。

従前の購入方法は、店頭現金購入・事前振り込み購入が、殆どでしたからぺナルテーは事実上回収不可能な訳で空文だと理解していました。
事実TGの使用規定には、キャンセル連絡は出発何時間前までと言う様な表現は全くありませんし。

余談ですが年を取ると、若い時とは全く体調の自信が無くなります。
例えば、出発前日に突然救急車で入院・・親族は航空会社への連絡などは気が付かない。
こんな想定も考えてしまうものです。

まあ私の場合は時間的余裕が有りますので、キャンセル電話1本すれば済むことではありますが。

ご意見を寄せられた皆様に一括して送信する方法が解りませんので、1番目の貴方様に代表して
ご意見を戴いた事に御礼を申し上げます。  JO

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2件のコメント

  • No-showぺナルティーについて

    もう既に、議論が収集したようですが、気になったことがことがあるのでいいでしょうか?

    >事実TGの使用規定には、キャンセル連絡は出発何時間前までと言う様な表現は全くありませんし。

    航空業界でNo-showという場合、言葉自体に、出発時刻までに空港に現れない、若しくは連絡が無いという暗黙の了解というか、共通の解釈があるので、わざわざ「キャンセル連絡は出発何時間前まで」とは書いていないのだと思います。

    既にendless346さんが書かれていますが、No-showしたからといって、後日ぺナルティーの請求がお客さんに来るというわけではありません。No-show後そのチケットを再度他の便に使用しようとした時のみにかかる手数料です。

    タイ航空の国内線料金を見てみると、

    1.変更が全く効かず、キャンセルしても払い戻しがない料金 
    2.日にちと便の変更は手数料を払えば可能だけどキャンセルしても払い戻しがない料金
    3.日にちと便の変更は手数料なしで可能だけどキャンセルしても払い戻しがない料金
    4.日にち、便、経由地の変更は手数料なしで可能だけどキャンセルしても払い戻しがない料金
    5.日にち、便、経由地の変更は手数料なしで可能だしキャンセルも手数料払えば払い戻しがある料金(チケット有効期限一ヶ月)
    6.日にち、便、経由地の変更は手数料なしで可能だしキャンセルも手数料払えば払い戻しがある料金(チケット有効期限一年)

    という感じになっていて(他にもいろいろあるのでしょうが)、リストリクションが厳しいほど料金がお安くなっています(ここでは1が一番安い)。

    このうち30%のNo-showペナルティーがあるのは手数料なしで変更が可能な料金だけです。つまり、乗客にしてみれば予約をしてもその予約を使わなくても、後日そのチケットを変更手数料なしで他の便に使用できるからいいのでしょうが、航空会社の立場からすれば、No-showされると一枚のチケットで二席(二回)分お席を用意しなくてはいけないことから、それを避ける為に作られた規定でしょう。予約が入っている間は他の人にチケットを売る機会を失ってしまいますし、No-showだとお客さんがその予約を使用しないとわかった時には、もうその空席を埋めるチケットを他のお客に売ることは殆ど不可能ですので。

    ただendless346さんも書かれているように、特別な事情があれば航空会社は柔和な対応をしてくれますよ。No-showペナルティーは、変更手数料をかからないことをいいことに、予約を乱発する人を避ける為の規定で、病気や事故のにあったひとを懲らしめるためにある訳ではないので。

    それから、復路航空券廃棄についてですが、少なくともアメリカ国内線ではLCCとインターネット予約サイトの台頭で、往復割引の料金体系が過去のものとなりつつあります。米LCCの代表のサウスウエスト航空が、片道づつの料金体系なため(往復の場合片道料金を二つ組み合わせたものになります)、サウスウエストが参入した路線はレガシーキャリアーでもその料金体系に呼応しないと生き残れなくなって来ているからです。

    また、インターネット予約サイトでは、最初から最後まで同じ航空会社ではなく、Mix & Matchでいろいろな航空会社の組み合わせが簡単に出来るようになったので(これは昔から可能でしたが、インターネット予約で瞬時にどの組み合わせが一番安いか表示されるので利用が加速しました)、こちらも片道ベースの料金体系を組み合わせていくチケットが主流になってきました。

    アメリカ国内線のことではないかと言われるかも知れませんが、今後この傾向が世界中に広がっていくことでしょう。

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    有難うございます。

    私の方に規定の理解度の不足が有ったようですね。

    丁寧なご説明を戴き感謝します。   JO

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  • Re: ご意見 有難うございました。

    このトピにレスをつけた一人ですが、トピ主サンに直接回答をしておりませんでしたので、私の意見を述べておきたいと思います。

    >航空会社の独特な商法

    ご指摘の3点のうち、丸1丸2については、独特な商法(規定かもしれませんが)ではなく掲示板上で一部の方が、独特だと主張しているだけのものでしょう。
    丸1については規定はありますが、今回のトピ主さんがその対象ではないことは明白です。
    丸2については、航空会社の、そのことを定めた規定示した人は一人もいません。10年近く話題になっているにもかかわらずです。このトピの回答にもあるように、違う趣旨の規定を上げられた方は多いようですが。
    また具体的に請求されたという直接的な例も一つもありません。夏得意かない支払いを余儀なくされた方は、積極的に投稿し、他の方の意見を聞いているのはよくお分かりと思いますが、それがぜんぜんないのです。
    丸3のリコンファームについては、その意味について、疑問がないわけではありませんが、事前に明治されていましたし、最近は要求する会社も少なくなっているようなので、まあ仕方ないかなと思っています。
    ということで、1,2は誤解に基づくもの3は独特な制度だがそれほど気にする必要はないものと思っております。以上私見でございます。
    なお、急病等で連絡できなかった場合の処置について、航空会社は規定でも配慮がなされ、また実際の運用でも必ずしも杓子定規な扱いをしておりませんので、ご安心されてもよいかと思います。

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