全て韓国製

以前は、日本の独壇場だったのですが、今は辛うじて富士通とソニーだけが出しています。
しかし、500ｇ以上。ああ、失敗作のシャープD4があったが、これはバッテリーが
持たないのとACアダプターのチップと電圧が特殊すぎ、さらにOSが史上最低の
VISTAなので没。

まず、最軽量なのが、Umid Mbook
//i-mbook.com/
今は少しは進化しているはずですが、はじめに購入したのは、ハングルLINUX版で、
しかも、BIOSを立ち上げるキーがマニュアル上で間違っているとかいう、面白い機種。
これに日本語XPを入れて使っています。重さ350g以下で、キーボード付きですが、
ミニUSB端子とイヤフォン端子も特殊で、外部カードもマイクロSDのみ。
入力は10W前後で、2Aくらいは必要だったかな？造りがかなり雑で、所々、部品がなくなって
いますが、動くことには問題なし。動画再生もかなりきついのが現実。

最近版なら、かなり改善されているはずです。

Mbookより改善されていると言われていたのが、Viliv S5これは造りが良い。
たしか元Samsungの技術者が立ち上げた会社だったような。
重さは400ｇ程度、5V/3Aで動きます。上の機種もそうですが、付属ACアダプターは
でかいので、使っていません。たしか、4A出力だったような。
そこそこきびきびしていますが、最大の欠点はキーボードなし。動画再生とか、
プレゼンテーションには使えますが、長文書くのは無理。USBが標準とミニがあり、
さらにVAIOやLOOXと同じような、LAN/VGA端子があります。外部記憶媒体は入りません。
大きさはMbookと同じくらい。

この進化型といえるのがN5。性能はS5と同じですが、キーボードが付いているのが
大きな違い。さらに、OSはWin7のみです。キーボードがあるのが最大の利点だと
思います。マイクロSDHCが使えるのと普通のUSBなのですが、外部出力ができないのと、
有線LANには貴重なUSBを使わざるを得ないことが最大の欠点。それでもS5 よりも
若干軽く、これならMbookを使わなくて済みます。USBを分岐させればプレゼンテーションも
可能ではありますが。

S5以外は、自分でSSDに替えたような気がします（良く覚えていない）。
ただし、1.8インチのSSDは遅いという欠点があるので、もともとあまり賢くない
CPUでもあり、速さは期待しないように。

HDDは起動中に落とせば、かなりの確率でクラッシュします。
一方、SSDは大丈夫。実際、持ち運び用PCは良く落とすし、機内でもマナーの悪い
客が、荷物を押し込めたりするので、この点は極めて重要だと思います。

私は全て韓国か米国から買ったのですが、//brule.co.jp/#IndexPage=
で買えます。日本だと高いですが、何もしなくて良いという利点はあります。

ありがとうございます。

質問者のsaruhikoです。


早速のご丁寧なお返事ありがとうございます。

タイの離島にいく予定です。


すいません、下調べなしで基本知識不足質問なので、アップルショップか部下に、いただいたアドバイスの中身を解説してもらうようにします。
ただ、iPod touchだと、よくホテルの部屋にあるネットのケーブルとの接続は無理ということはなんとか理解できました。

以前、タイの離島を訪れたバンガローは、ネットブックは持っていったはいいが接続できず、ドコモ携帯で仕事メールのやりとりしたら、何万か掛かったことがありました。


小生も400gのPCの機種名は気になります。
予算が限られている、あと二週間でどこまでマスターできるかなどを勘案して決めたいと考えております。


取り急ぎのメールによる御礼で失礼しますが、皆様、どうもありがとうございました。